前立腺がんのため、入院、手術することになりましたが、担当医がぼくの喘息に少しびびっています。それは生検のときにぼくが迷走神経反射でものすごく血圧が低くなり、手術室の中の空気がピンと緊張感に包まれ、慌しくなったためです。
手術室にいた看護師さんは、たまにあるからそんなに心配なくでもいいと言っていたのですが、担当医は喘息発作が手術中に起きたら、とかいらぬ心配をしているようです。あれはどう考えても痛みとかに寄るストレスによる物だと思うんですけど、個人的には。
とにかく一度呼吸器内科の医師に診てもらう、ということになったのですが、再診機を通すと、最初に泌尿器科で待ってろ、それが終わったら呼吸器内科ということだったのですが、2時間ほど待っても何も音沙汰なし。少し心配になって、もらっていた予約票を見てみると、そこには最初に呼吸器内科となってる。もっと心配になったぼくは内科の受付、呼吸内科は内科の一部なので、そこに行って事情を説明したら、最初が呼吸器内科で合っていたようです。
2時間ほど、ぼくは時間を損したようです。その辺りから線維筋痛症の痛みが増してきて、内科受付の近くで待っていたのですが、我慢できずに少し横になりました。かなり顰蹙をかっていたようですが、気にせず30分ほど横になっていました。
しかし、こちらでもなんの音沙汰もなし。そのうち看護師諏訪がやってきて、検査があるのでそれをやってからまだまだ尽きてほしいとのこと。ぼくの診察まであと5人ほどいるので、その間に終わりますよっていうから検査を受けたのさ。肺活量ともう一つ、息の中にどれだけアレルギー物質があるかどうかの検査みたいなの。そっちは初めてだったのでよくわからず。
とにかく検査を終えてまた内科の受付の近くで待っていても5人の患者さんだからではなく、まったくぼくの番号なんて表示されない。そこでも不安がもたげてきて、看護師さんにいつまで経っても呼ばれない、このあと泌尿器科に戻るのに平気なのかと聞いてみたらわかりましたというのでまた待つ。
その間に杖がある位置で止まるように入っていた金属の棒がなくなって、杖が突然ずんと短くなって壊れた。一応、元の位置あたりまで引っ込んでいた杖の一部を出して、思いきり麻痺してない右手で固くなるまで回して誤魔化したけど、いつものように杖に体を預けるとまたズズーンと杖の一部が引っ込んでしまう。そんなことをしているうちにやっと呼ばれました。
呼吸器内科の医師に非があるわけでないので、泌尿器科の医師に文句を言うことを心に誓って診察室で結果を聞くことに。
ぼくの吸入薬、それに発作時の吸入薬を確認して、最近発作が起きてないこと、きちんと吸入薬を飲んでから、呼吸の機能に問題はないこと、ほぼ同年代の人と同じくらいの数値が出てるということで診察終わり。
今度は泌尿器科内科の受付で事情を説明するとそれほど待つこともなく番号が表示されて診察室へ。
予約票と再診機の結果の違いによりぼくは無駄に泌尿器科の待合室で待っていて、自分でおかしいと判断して呼吸器内科に行ったことなど文句を言ったところ、素直に謝罪されたのでそれでおしまい。
結局、入院日も手術の日も予定どおりとなりました。3月8日入院、10日に手術。入院期間は10日ほど、状況によって2週間ほどになることもあるとのこと。
その後看護師さんと入院前のPCR検査の日程などを聞いて、その後は入院手続きへ。そこがまた混んでいて、その時点でお昼はとっくに過ぎてました。NHKの国会中継の音声が聞こえたので1時は過ぎていたのでしょう。やっとぼくの順番に。そこで大部屋になることなどの説明を受け、さらに詳しい説明は別のカウンターへ。
そこでは入院時に持ってくるものやら気をつけること、手術室の前のところで家族がまたところはあること、手術が終わった後に家族に手術結果を説明することなどの手順を聞きました。
とにかくほかにもいろんなことがありました。その後区役所に行っていくつか書類をもらい、杖の申請を書いて最寄駅へ。すでにへとへとです。