のっけからボディミルクなんて書くと、変なやつだと思う人もいるでしょう。ボディミルクを使う男性っていまでも少ないでしょうから。

4、5年前、脳梗塞の再発予防のために飲んでるバファリン配合錠のためか、それとも抗うつ剤の影響かわかりませんが、家の中ですっ転んで左腕の肩にちかいところをかなり強打しました。

それがいくらたっても治らないのと、皮膚がかさかさになって困っていたので、ボディミルクか何か、お風呂上がりにつけていいものをツイッター上で募集したことがあります。

そのときにいろいろ教えていただいたのですが、左腕の症状を少しでもよくしたくて、結局ボディミルクではなく、白ワセリンを塗ることにしました。

それ以降、肌の調子はよくなりました。ただし、期待していた左腕の具合はよくはなりませんでしたが。

その後、引っ越していまの千歳船橋に来てからは、白ワセリンつかってませんでした。引っ越しのどさくさに捨ててしまったようです。でもまた最近肌の具合がカサカサになったため、先輩に相談して一番安かったニベアの安いやつを使うようにしました。

白ワセリンがすごく大量で安かったので、コストパフォーマンスはそんなによくはないのでしょうが、満足しています。少しは肌の状態もよくなってるようです。

しかし、4、5年前の左腕の傷は、まだうっすら残っているのがおそろしい。
脳梗塞になった後ぐらいから、お薬手帳という存在を明確に意識するようになったと思います。

そんなお薬手帳が活躍するようになったのは、うつ病の診断を受けてからかもしれません。それまであまり利用していなかったお薬手帳をいつも持ち歩くようになりました。

最初に処方されたのは、パキシルでした。当時はまだ後発薬はなかったと思います。この薬は吐き気とか気持ち悪くなって大変でした。ですが、慣れるまでといわれて、病院に行くたびに容量が増えていきました。それだけでは足りないようだといわれて、いくつかの抗うつ剤を追加で処方されることが多かったのですが、ほとんど相性が悪くて服用中止になりました。

で、そのうちパキシルの副作用に同情してくれたのか、サインバルタに切り替えになりました。で、この薬はぼくには合っていたのか、気持ち悪さとかの副作用はなくなりました。ほかにも処方されていた抗うつ剤もあったのですが、相変わらず相性が悪く、サインバルタ単剤だけになりました。

ですが、最近、たぶん千歳船橋というところに引っ越してから体が痛み始め、人に聞いていると、慢性疲労症候群とか線維筋痛症じゃないかといわれるようになりました。

そのため、痛み止めにリリカを所望したのですが、薬価が高いのと、安易に出したくないということで、ガバペンが処方されるようになりました。ちなみにそのときに少量ですが、デパケンRも処方されるようになりました。

デパケンもあまり大量には処方できないそうです、自立支援の範囲では。

ちなみに脳梗塞の再発防止のためのバファリン配合錠と胃を荒らさないための胃薬は自立支援で出るとのことで、脳外科からいつの間にかメンタルクリニックで処方されるようになりました。

ただし、高血圧の薬は自立支援外になってます。

脳梗塞の薬は、ぼくのうつ病がもともと脳梗塞にゆらいしているため、それが原因だと自立支援の範囲になるような制度のようです。
区長と区議選の選挙の投票に行けました。

10年前の脳梗塞で半側麻痺してから足を引きずってます。

選挙に行くたびに思うのは、東京という都市だからかもしれませんが、身体障害者用の駐車スペースってないんですよね、投票所って。

もちろん地方はまったく知りませんし、ほかの区の事情も知らないのですが。

別に自動車なんてないのでどうでもいいのですが、その割に健常者らしき人が駐車禁止のところに停めて投票に行ってたりすると、少し頭にきます。