鬱病、双極性障害、そのほかの精神疾患でも難しいのは病院選びです。
ぼくは当時住んでいた駅の近くにあったメンタルクリニックの案内をどこかで見たことがあったので、そこに通い始めました。
それでも最初のころの印象は、はっきりいってよいものではありませんでした。
こちらの話はいろいろ聞いてはくれるものの、その合間合間にパソコンに入力するのに思考が向かうのを感じたからです。
それでも通い続けたのは、話を聞く、姿勢はあると感じたからです。パソコンに思考が向かうのは感じてはいても、ぼくもクリエイティブな仕事をしていたので、インタビュー中にパソコンにどうしても打ち込むことはよくありました。
といってあまり、マイクによる録音に頼ると、集中力はどうしても続かないのを体感していたからかもしれません。
最初は薬の副作用との戦いでしたが、慣れるまでは我慢してといわれたものの、3カ月ほどしても慣れないと、薬を変更して体調を整えていこうという医者の姿勢を感じました。このころからかなり医者を信じるようになっていました。
また、そのころ不安障害で同じクリニックに通ってるご近所の方と知り合いになったのも大きいと思います。
それで医者との相性が大事だということをそのご近所の方に教わった気がします。その方はいろんな医者に通ったけど合わずに、ぼくの行っているクリニックに行き着いたと語ってました。
通っている医者は確かに、なぜこの薬を処方するのかなど、懇切丁寧に説明してくれます。また、気分の変調に関してもいろいろ聞いてくれます。それがなかなかないことだとはそのころは思ってもいませんでした。
別にこんな医者がいいとかアドバイスできる話にならなかったのは申し訳ありませんが、メンタルに変調がある人には、医者との相性、治療方針などの説明の在り方などは、とても大事なことだと感じます。
皆さんもいい医者に出会えますように。