躁転疑惑は解消か

2月9日（土曜日）、メンタルクリニックの日だった。

住宅を売却する不安、それで残債が残るかもしれない不安、引っ越し先が見つかるかとその引っ越し費用の不安、仕事のこと、不安だらけで、レキソタンに頼る日が続いている。

最近、我慢できずに衝動買いを主にAmazonでしているのだが、母も先輩も躁転というより高次脳機能障害からくるものじゃないかといっていたが、遠からず、というようだ。

医者によれば、レキソタンはそれなりに強力な抗不安薬だから、効きすぎると少し気持ちが楽になることから、それが衝動買いに関連しているかもしれないとのこと。不安を抑えると、気持ちが楽になって何かをやることへの障壁が低くくなる、というようないい方をしていた。

また、具体的な不安が次々と襲ってくるから、そこから逃れたい、逃れる方法として、衝動買いをしている可能性も否定できないとのこと。

そんなこんなで、レキソタンが毎食後5㎎錠になった。そこで不安を抑えつつ、寝る前の眠剤にプラして、デパスが処方され、リボトリールがなくなった。これで様子を見ようと。

衝動買いのために抗うつ剤を増やすのは、ちょっと違うかな、とのことでした。顔つきや表情、話し方からｊは、抑うつが強い感じはしないとの意見でした。

帰りにエクセルシオールカフェで先輩と待ち合わせ、袋入りラーメンに野菜炒めを入れるという夕食で意外とおなかいっぱいになりました。

そんな土曜日でした。次のメンクリは、また2週間後の23日に。