ロシアが欧州へ「移民」「難民」を大量に送り込んでいる! 日本人記者が国境地点で見た「異様な光景」(デイリー新潮)
宗教誕生以来、私たち人間は人間を支配しようと侵略戦争に明け暮れて来ました。武力戦争に始まり、それが収まると経済戦争に没頭し人間同士の醜い争いは過酷を極めたと言えるでしょう。
その間に世界が作った民主主義という政治体制が世界に幅を利かせ始めると、今度は外から攻めるのではなくj内から攻めて支配するという最後の争いへと向かい始めたのかもしれません。
ご承知のように、今や世界を支配しつつあるのは移民であり、アメリカ、ドイツ、フランスを代表として先進国は流入する移民に手を焼いているのではないかと思います。
彼らか国籍を取得し選挙権を持つようになると、多数の移民が支配する国家という思いも依らない未来になってしまうのです。
それは、外来種が入ることで生態系が変わるのと同じように、私たちの世界を変えて行くのかもしれません。
それを察したプーチンが、批判を浴びるだけの何の効果も徳もない武力行使から、移民を送り込むことで、欧州支配を目論んでのことかもしれません。
国家の敵は外国ではなく自国民なのです。今のところ民主主義は何ら実現されることなく、お金に支配された国家主義によって、国民を奴隷にして支配している国家体制も、格差拡大に依って、お金の威力が失われたことから、国民の反感を買いやすい危険な状態へと向かうのではないかと思います。
先進国は押しなべていずれも少子化に苦しんでおり、それを補う移民を増やすと、これまでの国家体制の維持が難しくなるという厳しい状況に追い込まれているのではないかと思います。
今後の欧米の動向を注目していこうと思います。そういう中で日本はどうなるかと言えば、基本的には中国の支配を受けやすいのではないかと思います。
中国の富裕層が暮らす国。彼らに仕える日本人という、かつての東南アジア諸国と同じような位置に陥るのではないかと。それを阻止したければ、学校教育を一日でも早く止め、奴隷化している日本人の目を覚まさせるしかないと思います。
日本という国は日本人でなければ維持できない。まあ、別に国は無くなっても良いのですが、日本人が滅びることだけは阻止する必要があると思います。