「14億人市場」は嘘? 中国人口「本当は10億人」説の衝撃とその理由【注目ニュースをアニメで解説】(ニューズウィーク日本版)  

 

 

  この記事を見て酷いな中国は・・・・って思う人はダメだと思います。何故なら、日本も似たり寄ったりだからです。前回の投稿で人口減少数を明らかに過小評価させることを目指しての書き換えを紹介しました。

 

 こんなことは氷山の一角に過ぎないのです。国家は主権者である私たちに真実を話すことはない。常に状況を赤化させるねネガティブな情報を改ざんしてネガティブな情報を隠すのです。

 

 もちろん、表向きは国民をパニックにしないためであり、それが国家のためだと信じているからなのでしょう。そうやって、国民に嘘ばかりついているわけです。

 それは、国民を守るというより、ネガティブな情報で自分たちを守っているだけなのです。もちろん、真実を隠して、それに対応した策を講じで未然に防ぐことが出来るのなら、それはそれでやむを得ないと思いますが。

 

 そういうことは一切ありません。いつかはバレる嘘を平気でつき、問題を先送りしているだけなのです。そういう仕事することで今や嘘をついているという意識すらないのだと思います。

 

 何故なら、それが仕事だから・・・・

 

 そして、そういういい加減な仕事によって引き起こされる事態に責任を取らされるのは彼らではなく、主権者たる国民という事になるのです。

 

 実に国民をバカにした行動ではないかと思います。今でこそ、経済大国として世界に通じる国ですが、そもそも、そういういい加減な体質は、今に始まったことではなく、大日本帝国から続いている伝統でもある。

 

 今も酷いですが、当時の日本政府は今の北朝鮮レベルであり、もっと酷かったわけです。その結果が、あの戦争であり、300万人を超える人命を失わせたわけです。

 それに対する責任は全くとることもなく、平然と日本政府へと潜り込んで今日に至るわけですので、根は深いというレベルではないのです。

 こういう人種は変えられないので、退場させるしかないという事になるのです。そういう思いでかつては倒幕運動を提唱してみたのですが、騙されているのに気づかない国民には戯言で終わったと思います。

 

 資本主義が崩壊することで国家体制も崩壊を余儀なくされるのが自然な流れではありますが、それでも国家体制をあの手この手で維持しようと我々を騙しにかかると思うので、それには絶対に乗らないようにして欲しいと思うわけです。

 

 今日の世界を冷静に見れば、諸悪の根源は国家にあることは明白であり、人間の尊厳と自由を奪い、人間を苦しめることで、成り立つ姿は、まるで人間の血を吸う吸血鬼と言えると思います。

 

 そういう真の姿を隠すのが抜群に優れているので、その能力を最大限に発揮して、これからも人間を食い物にして組織の存続、言うなれば自分たちの糧を得ようとして来るのではないかと思います。

 

 もちろん、彼らをそういう風に変えてしまうのが学校教育であり、学校教育を廃止すれば、そういう人間を食い物にする人間は絶滅するのです。

 

 人間が人間を食い物にするとは、人間が自立できないことで起こるわけで、それを最も阻害しているのが学校という事なのです。

 

 人間が人間を食い物にする世界は、最終的には人間を滅亡させることを忘れてはいけないと思います。そして、それをこれから人間は見せられるという事になる。

 

 それに対して人間がどう行動するかで人間の生死は決まるという事になるのかもしれません。それを決めるのは一人一人の人間であり、全ての人が負う責任という事でもあります。