EV向け車載電池「気がつけば供給過剰」の衝撃(東洋経済オンライン)  

 

 

 驚きましたね・・・・これから全盛を迎えるBEVに於ける電池が既に供給過剰とは。如何に情報社会のスピードが速いかをまざまざと見せつける状況ではないでしょうか?

 

 どこかの政府の時代遅れの対応とは大違いです^^;

 

 このように先が読めればいくらでも対応することが出来るのです。しかし、BEVが今後主流になるくらいの事は小学生でも分かる訳で、これだけ対応が早いという事が何を意味するのかが分かるのが大人ではないかと思います。

 

 今や我々は何でも出来る時代となっている。つまり、何でもが問題であり、それは資本主義=お金の争奪戦走に於いてのチャンスがあればということになるだろう。

 

 そして、以前に書いていいてこの後で触れる予定だが、BEVの次に来るのはチャットGPTである。何でも出来る機会やコンピュータに何でもさせる翻訳技術が整えば、まさに人間がすることはなくなる。

 

 そして、人間を職場から排除すれば儲かる訳で、今儲かっていない全ての企業に大きなチャンスがやって来ることになる。その結果も含めてどうなるかを次の機会に書こうと思う。

 

 何れにしても、時代のスピードは今後益々早くなる。それは、全ての事を早く進めるという事になる。そこには当然、少子化や多死化も加わるだろう。

 

 それは、悲しい事に日本人の滅亡、いや人類の滅亡をも早めることになるのである。そして、その流れを止めることは資本主義を続ける限り不可能となる。

 

 何故なら、そうすることで金儲けが出来るからだ。

 

 そして、お金の為に人間はどんどん消されて行く。仮に年商30兆円のTOYOTAが1000人の企業だったから、企業の利益はどんでもない数字となる。きっと、経営者と残された社員と株主は大喜びするだろう^^;

 

 資本主義は、金儲けをする人を喜ばせる仕組みである。従って、ただ言われたとおりに仕事をする人は相手にされない^^;

 

 ご自分がどこに居るかを知っておくと、この先どうなるかが分かるのではないかと思う。もちろん、金儲けをする人全部を喜ばせる仕組みではない。その中で最も金儲けが上手な人だけを喜ばさせる仕組みである。