「反ワクチン感情」が子どもの健康に対する最大の脅威に(Forbes JAPAN)
>これらの入院はすべて、ワクチン接種で防ぐことができた。
ワクチンの有効性は悪魔の証明である。接種することで防げるという証明は出来ない。何故なら、未接種でも感染しない人が居るからだ。
そもそも感染症メカニズムは未だに解明されてはいないだろう。電子顕微鏡で見る世界は実際の人間とはかけ離れ過ぎているからだ。顕微鏡で見た時点で、それは仮想現実の世界の話となる。
しかし、実際の人間の体を電子顕微鏡で見ることは出来ないから仕方がないのである。でも、それでは本当のことは永遠に分からないという事になるのではないだろうか。
それを知ったかぶっているのが今の医学である。言い換えれば机上の空論で物事を進めているレベルなのである。だから、気象予報士レベルや競馬の予想やレベルの話しか出来ない。
ワクチンが何%効いたなどとほざいている内はダメなのである。しかし、それをダメだと否定してしまうと彼らは何も出来なくなる。本当はそうなった方が予防は上手くいのかもしれないが、感染が怖い患者たちはそうはいかない。
だから、気象予報視や競馬の予想屋を頼るのである。
我々は年々病を克服しているのではなく、年々新しい病を生み出しているのではないだろうか。もちろん、結核など克服した病気はあるが、結核はかつて栄養不足が原因と言われていた時代の病気であり、それが克服されることで減ったのではないだろうか。
人間は何故病気になるのか?
例えば、感染症に関しては免疫力が低下すると掛かりやすくなることは知られている。そして、免疫力を下げるのは疲れやストレスだったりする。
そして、今やその免疫が異常な行動を引き起こす病気が増え続けている。私が花粉症になったのは今から50年程前であるが、当時は花粉症という言葉はない。
30年程前に初めて花粉症と診断されたが、当時は全く誰も知らないものであった。今や花粉症情報が飛び交い多くの人が患っている。そういう中で私の花粉症は段々と軽微になっている。
他に膠原病にリュウマチなど、ガンも免疫異常が原因と言われることもあるようだ。更に、新型コロナで一躍有名になったサイトカインストームという免疫異常行動。
それによって血栓が出来て脳血管や心臓血管を詰まらせ死に至る。これまでに日本では6万人を超える人が亡くなったとされるが、その内の何割かがサイトカインストームに依る血栓症で亡くなっているハズだ。
最近は、詳しい死因を全く後悔しないので、割合を断定できないのは残念であるが。そして、ワクチン接種でも同様の理由でアナフィラキシーショックという急激なアレルギーを引き起こして亡くなった人が2000人は超えているのではないだろうか。
そして、ワクチンとは免疫反応を使う仕組みであり、免疫にどういう影響を及ぼしているかを検証することはされていない。
もしかしたら、私は50年も前に花粉症になったのは、それまでに接種したインフルエンザ等のワクチンが関係しているかもしれないのだが、それを立証することは出来ない。
立証できないモノは関係ないという事ではないと思う。ワクチン以外にも様々な薬や、場合によっては、子どもの頃に食べた変なお菓子が原因かもしれない。
昔は食品添加物や農薬規制が緩かったので、私の花粉症の原因を特定するのは不可能だろう。それは、今でも言えることではないだろうか。
私の時代と違って、今やワクチン接種の数は物凄い。それに加えて薬剤も食品添加物に遺伝子組み換え食品まで、更には私の時代にはなかった様々なストレス。
人間の免疫システムは、恐らく本来のモノから大きく劣化している可能性もあるのではないかと思う。全ては資本主義と言う金儲けによって引き起こされた劣化ではないかと思う。
それを、医学が進歩したと医学界やマスコミに政府も吹聴しているので、多くの国民は、ワクチン薬漬けに満足しているのだろう。ある意味、実に滑稽な姿なのかもしれない。
何れにしても真実は闇の中である。
本当のことを知る者は誰一人として居ない。それは何を意味するかと言えば、我々の手ではどうすることも出来ないという事だと思う。
我々は英知ある自由な人間というより、モルモットやクラゲと言ったこの世界を漂う単なる生き物に成り下がってしまったという事だと思う。
それは自分たちの運命を自分たちで作れる人間ではなくなったという事なのかもしれない。