「婚姻制度って“キモい”制度」女性装の東大教授と作家が語る“新しい家族の形”とは

 

>今、日本の家族を追い詰めているものとは何なのか

 

 素晴らしいテーマだと思います。流石東大教授って言いたい!!!

 

>みんな「家や家族はこうあるべし」という“形”ばかり見すぎてる

 

 という指摘はご尤もなのですが、何故、皆がそうなったのか?には触れないのですね^^;大事なのは結果ではなく原因です。結果にのみ対処しようとするから間違えるのです。

 

 そして、婚姻制度がキモいという間違った結論にいきつく。

 

 個々人の自由な価値観を根本的に壊しているのは学校教育じゃないですか。そこで教授もご自身の自由な価値観を壊されたんじゃないの?

 

 何故、そこに気づかないかな・・・

 

 我々を追い詰め煽っているのは学校教育なのです。それは善人面をした詐欺師、いや悪魔と言えるかもしれません。尤もらしい事を言いながら、それを実行できないというお粗末な組織。

 

 欺瞞と傲慢で作られているのが学校というモノです。そこには嘘しか有りません。それを本当と信じた者が人生を狂わされるのです。しかし、そうやって自分の人生を狂わされても、自分が悪いとしか思えない様にされている。

 

>婚姻制度って「私はこの人とSEXします」と国に届ける結構“キモい”制度

 

 昭和か!!いつの時代の話をしているのでしょうね。実際に統計を取ったわけではないですが、恐らく、婚外セックスの方が今も昔も多いのでは?

 

 婚姻制度とは、一人の異性と生涯を共にする覚悟を国に届けるもの。今ではその3分の1が覚悟の無さを露呈するわけですが^^;

 

 それとても強制ではない。婚姻届けを出さなくても罰せられないわけで。別にキモくもなんともないですよ。それをキモく見える教授の目がキモいと思いますが^^;

 

 学校教育が人間を壊すから家族が壊れるのです。今や家庭居るのは親ではなく教師です。子どもにああしろこうしろと命令し説教する姿は教師以外の何者でないでしょう。

 

 親とは子を笑顔で見守る者です。自分の血を引く子どもが果たしてどういう人間になるのか?楽しみにで仕方がないのが本当の親です。そこに、出世して欲しいとか、金持ちになって欲しいとか、偉くなって欲しいと言った思いはない。

 

 そういうことを言うのは教師だけです。親はただただ、健康で幸せになって欲しいとしか思いません。しかし、多くの親たちは学校教育で教師になっているので、我が子を見守ることが出来ない。

 

 何としても偉くなって欲しいとか外見上の見た目の事を求めるのです。これが教師の特徴だと言えるでしょう。だって、教師とは見えるところしか評価しないから。

 

 テストの点数であったり宿題の提出であったり、見た目によって評価を下すのが教師というモノです。それは実に人間的ではない。むしろ、機械的と言えるでしょう。

 

 だから、教師はAIが最も相応しいと言えるのです。

 

 でも、親は違う。親は本来、我が子を機械的に評価はしない。だって、我が子は間違いなく人間であり自分の子どもだから。常に性格であったり考え方であったりと人間として内面を見ようするのです。

 

 そうやtって、子どもを育てるから人間として立派に育つのです。

 

 しかし、学校教育を受けた親は違う。12年にも及ぶ教師教育で、殆どの親は人間である前に教師となっているのです。親が教師である家族は悲惨だと思います。

 

 何故なら、中身で評価されるのではなく見た目で評価されるから。

 

 それは、薄っぺらい人間を作るのです。中身のない人間を作るのです。そういう人間は生きているのが楽しくなくなる。薄っぺらい人生に面白みは無いから。

 

 日本人は150年前に学校教育が始まってからどんどん薄っぺらくなって来ています。今や中身はスカスカになっているのではないでしょうか。ルッキズム等という言葉あるくらいに。

 

 そういう人が親になるとどうなるでしょう。というのを今、我々は目の当たりにしているのです。全ては学校教育が作り出した世界という事になるのです。

 

 全ての国民が受けた教育だから。厳密に言えば教育とは名ばかりで洗脳と呼ぶ方が正しいのですが。そうしたこはこれまでに山の様に書いていますので省きますが・・・・

 

 そして、薄々は感じていると思いますが、日本人にこの先に待っているのは輝かしい未来ではない。日本人の滅亡という哀れな末路です。かつて黄金の国と呼ばれた日本は、今や地獄と化しているので、そういう哀れな末路に違和感はないと思います。

 

 栄枯盛衰・・・・2600年と言われる日本人の歴史が、僅か150年の学校教育で滅ぼされるとは誰も思いも依らないでしょう。多くの人は学校教育によって日本は世界屈指の経済大国に上り詰めたと思っている。

 

 もちろん、それは間違いない事実です。しかし、上り詰めたという事は、次に来るのは急激な下落であり、今まさにそれが始まろうとしているのです。そして、成長するには時間が掛かるのとは対照的に、失うのはあっという間という掟に従ってあっという間に滅びてしまう。

 

 常に未来はまさかで始まりまさかで終わるのです。

 

 そのまさかに対抗するのは、それ以上のまさかを仕掛けることだと。