日本の子どもを取り巻く課題が山積…2023年4月に創設される「こども家庭庁」と新しい法律「こども基本法」を解説(TOKYO FM+)  

 

 

>最後に「何よりも“こどもまんなか社会”の主役は、子ども・若者のみなさ

>んです。どんどんみなさんの声をこども家庭庁の取り組みに反映してい

>きたいので、ぜひ声を聞かせてください。

 

 本当にこれをやるの?

 

 きっと、私が考えているこれはやらないというより出来ないでしょう。

 

 「こどもまんなか社会」という言葉が胡散臭いですね。それを本気でやるならターゲットは子どもではなく大人ですよ。大人が意識を変えないとそうはらならない。

 

 まあ、結局いつもの「やってるふり」をする気なんでしょう。

 

 こどもをまんなかにするには、親が仕事を変えなきゃいけないし、下手したら辞めなきゃいけない。そこまでして初めて本気を示せるのです。

 

 子どもが大事にされなくなった原因はこどもや子ども社会にあるのではなく、この激しい競争社会にあるのです。そこが変わらなければこどもが大事にされることはないのです。

 

 こういう無駄なことに多くの時間とお金をつぎ込むしか出来ないのが日本をリードする官僚の頭脳です。やらないよりやった方が良いという程度の事はやるべきではない。

 

 そんな暇があるなら、児童相談所の拡充やフリースクールの増設に無料化と言った学校に行かない事を奨励することが余程価値がある。

 

 まあ、結局、本気で国民を助ける気はなく、全てはポーズに過ぎないという事です。笑顔でインタビューに答えることでポーズであることは立証されるわけです。

 

 命に危機に瀕している子どもを助けるのなら、こっちも命がけて臨む必要があるし、そういう本気の顔がないと何事も上手くはいかないのです。どうせ、役人はその内移動するので関係ないのでしょう。