日本は車を長く乗る人に厳しい国なのか 電気自動車への買い替えはエコ? 疑問呈した投稿が話題 | ENCOUNT  

 

 

 

 経済成長には増加していく消費が欠かせない。特に耐久消費財に於いては買い替えを促すことがキモとなる。
 
 ソコで日本では車検という一応安全性を考慮した政府の温かい制度がある(^_^;)
 
 しかし、本当のところは買い替え需要を狙った策と言えるだろう。多くの車オーナーが車を買い換えるのは車検に依って促されている。
 
 俗に言う車検がもったいないから買い換えると言うやつだ。
 
 耐久消費財とは、出来る限り長く使うことで価値がある。だから、高額でも買う事が出来る。しかし、車にはソレが許されない形となっている。
 
 庶民の暮らしが楽にならない理由は、こうした国家の政策に理由があるのです。もし、安全性を追求するならメーカーに大きな責任と義務を追わせれば良いだけ。
 
 だけども、そんな事したら商売にはならないでしょう。企業が潰れればそこに勤める国民が露頭に迷うから雇用主である企業を優遇する。
 
 何となく理にかなった説明に聞こえますが、その実態は、国民に過度な出費を強制し、永遠に国家の奴隷として働かせるという隠れた狙いがあると言えるでしょう。
 
 そんなことあるか!!という方もいるかもしれませんが、一生懸命働いても我が暮らし楽にならない状況がある方なら分かると思います。
 
 本当は電気自動車から車検を無くせば、下手したら死ぬまで乗れるので、暮らしが少しは楽になるかもしれませんが、国家が国民を楽にさせる政策は実行しないのでなくなることはないでしょう。
 
 しかし、電気自動車とガソリン自動車は根本的に違うわけで、それを行う整備士の資格が従来のモノで良いのかどうか?という事があると思うのですが、そういう事が言われているのを未だ聞いていません。
 
 こうやって、国家のやっていることを一つ一つ検証すると、如何に国家が我々を虐げているかが分かるのではないでしょうか?しかし、学校教育による洗脳でそれが見えない現実が我々を苦しめる最大の原因だと思うのです。
 
 少なくても、国家のいう事を鵜呑みにすることは止めるべきだと思います。