このままでは鉄道事業そのものが行き詰まる…JR東が「社員4000人削減」に踏み切る本当の狙い(プレジデントオンライン)  

 

 

 人口減少による市場収縮は至る所で厳しい現実を見せて来ました。それは、企業にとってもそうであると同時に、サービスを受ける側にも波及して来るのだと思います。

 

 資本主義というシステムは、人口増加或いは市場拡大がないと維持できないシステムであることがようやく分かって来たという事でしょう。

 

 しかし、当然ながら、それを分かったことで資本主義を捨てようという気は起こらないわけで、これからどんどん進む市場収縮に一体どういう対応を図る気なのか知りたいと思います。

 

 やれることと言ったら補助金ばら撒き敷かないわけで、それを赤字国債でやれば国債残高はうなぎ上りに増えていくわけで、その状況に怯える人たちにどう説明するんだろうかって思うのです。

 

 まさか、国の借金は無限です!とは言えないでしょうに・・・

 

 この真実は既に多くの国民が知っている事ではあるのでしょうが、それを言えない政府だけがそれを何とか誤魔化そうとしているという様が笑えるのではないでしょうか。

 

 一体どこまで膨らんだらなにがしかの説明をするのか、いや、そんなことをする気はないでしょうから、新型コロナの新規感染者を数えないと同じ方法が有力だと思います。

 

 つまり、今後政府が日銀に売る国債は秘密にする^^;という禁じ手に出るのではないかと。政府は都合の悪い事は一切言わないからね。改ざんは面倒だから、隠ぺいとなるのは必定。

 

 資本主義が終われば国家も終わるので、早く学校教育を止めさせて、その流れを前倒しするべきだと思います。

 

 さもないとここから日本人は相当苦しい人生を強いられるから。