米ファイザーの超速ワクチン開発 可能にしたパーパスの力(NIKKEI STYLE)  

 

 

 

〉どちらも世界初となるmRNAワクチンを、
〉前代未聞のスピードで開発した。
 
 実に都合の良い解釈ですね^^;
 
 多くの人は知らないと思いますが、これまでmRNAワクチンは、何度も開発にチャレンジしては挫折しているのです。それは理論上は上手く行っても実際には出来ないという事を意味している。
 
 そもそも、これまでの生ワクチンや不活化ワクチンの有効性が50%と程度の趙範博打レベルであるのに、何でmRNAという理論上のワクチンが問題なく機能するのか?
 
 それも開発期間は一年もないのに・・・・
 
 答えは一つしかない。要はそんなワクチンは作っていないという事。そして、それを証明できる人は居ないという事。ある意味、完全犯罪と言えるのではないかと思います。
 
 前にも書いたように、ワクチンの有効性はプラシーボ効果が大きい。まあ、もちろん、全ての医療に於いてもそれは大きいわけで、要は「病は気から」という、人間と病気との関係に由来するモノではないかと思う。
 
 亡くなった近藤先生が言っておられましたが、ガンには治るガンと治らないガンがあるという考えで、その見分けが出来ないレベルの医療は、全てを治療し、治ったモノを実績として威張っているわけです。
 
 製薬会社のパーパスとは何かと言えば、患者に安心を与えること。
 
 このワクチンは物凄く効くと言って提供することなのです。有効性が50%程度のインフルエンザワクチンと同じではなく。99%も有効性のある物凄く効くワクチンであるという言葉が大事なのです。
 
 これおこそが、製薬会社のパーパスと言えるのです。
 
 ということで、恐らく、偽物ワクチンを使った治験をやり、予想通り有効なデータを得て、世界中に大量に配布することに成功した。ご承知の票にワクチン開発には最低でも7年程度は掛かるのに、殆ど副作用の治験をやることなく配布できた。
 
 それは、裏を返せば、副作用など起こすはずもない偽物ワクチンだったからという事になるのではないでしょうか?
 
 案の定、その思惑に世界各国がすがって来た。世界の国々は国民からの要望に応える義務があり、ワクチン接種を願っていたのです。
 
 だから、それぞれの国で何の治験も行わずに大量に接種が出来たのではないでしょうか?日本に於いてもそうであり、あれだけ治験に厳しい政府が、製薬会社のいうことを真に受けた不自然に誰も意を唱えなかったことが不思議でなりません。
 
 全ての存在にはパーパスがある。もちろん、国家にもそれはある。
 
 資本主義と言うお金が全てを牛耳る世界で君臨する国家のパーパスとは何かと言えば、それは国民の生命と財産を守ることではないく、国家を存在させる資本主義を守ることなのです。
 
 国家は資本主義を守る為なら何でもする。国民を殺すこと等何とも思わないでしょう。その結果、少子化という国民減少は起こっているのです。
 
 従って、我々人間は、資本主義と国家によって滅ばされることになる。現状をしっかり目を開いて見て、早くそのことに気づくべきだと思います。憲法などという詐欺文書に騙されてはいけない。
 
 国家に国民を守るパーパスがあったなら、このような世界にはなってはいませんよ。今頃、我々は笑って楽しく生きている事でしょう。