何が起きても動じない「鋼のメンタル」を身につける方法とは? 


〉その僧侶は、多くの人々から尊敬を集めている
〉お釈迦様を妬ましく思っていました。

 何故、バラモンの僧侶を悪者に仕立てるのでしょう。宗教者が嫌いなのはこういうところなのです。そして、そういう発想が宗教同士の争いを生み、悲惨な宗教戦争をもたらすのです。

 果たして、神や仏はソレを望むのでしょうか?

 神や仏の教えが人間界で最も悲惨な戦争を引き起こすとは思ってもいないのではないかと。

 そういう事を見るにつけ、この世に神や仏は存在しないのであり、神や仏は人間が人間を操る為に作り出した幻想=嘘であると思うのです。

 そして、神や仏の名を借りて人は人を殺すことを平気でするようになったのです。それから数千年の時が経った現在では、人が人を殺すことは日常で起こる普通の事であり、誰も気にしなくなった。

 その本当の原因を考える事もなく。後は、止められない殺人を防ごうと法を作り人が人を裁く世界を作ってしまったのです。

 そして、諸悪の根源は永遠に放置されたまま。