「感染の再拡大の危険性が高いと思われる」“第7波”の予兆?

 

 今回罹患して気づいたのですが、やはり、この風邪ウイルスに終息は期待できないということです。第7波とか表示しているのですが、もはや、これはCOVID22であり、コロナウイルスの最新版に過ぎないと見るべきではないかと思います。

 

 罹患者に依ってかなり症状が異なるのが厄介でありますが、そういうウイルスであるということでの対応に変えるべきではないでしょうか?

 

 常に重症化を頭に於いても過剰な対応になるだけであり、ここまでのデータを駆使すれば、既往症なども含めおおよその検討はついているハズだと思います。

 

 ブレイクスルー感染率などもキチンと公表し、mRNAワクチンの有効性の実態も明るみにさせ、そういうデータに基づき新たな対応を図ることが必要ではないかと思います。

 

 国の過ちはデータを隠していることであり、それによって国民は疑心暗鬼を拭えず余計な憶測等で混乱しているわけで、そうした混乱を終息させることで、このパンデミックを終息させることが肝要だと思います。

 

 海外や大学の研究データではなく、実際に500万人を超える罹患者のデータを持っているわけで、その実際のデータに依る検証が最も有効であることは間違いないと思います。

 

 結局のところ、その決断を出来る人間が居ない^^;

 

 誰もが自己保身に走り、必要以上に警戒することで起こる悲劇が、今回のパンデミックだったのではないかと思います。まあ、そういう流れであれば、このパンデミックは永遠に続くわけで、世界を前に進ませることは難しいと思います。