「軽い、なんて全くない」オミクロン株でも深刻な後遺症 渋谷のクリニック調査、後遺症患者6割が休職に 


 先週月曜日に罹患し、インフルエンザ程ではないが吐き気がキツかったオミクロンですが、ここまでのところ割と順調に回復し、週が開けてからは休むのが申し訳ない気がしていますが。

 ふと、後遺症のニュースを目にしたので個人的な考えを書こうと思います。

 この記事で比較しているのはデルタ株以前とオミクロン株ですが、変異もさることながら根本的に異なるのはワクチン接種割合ではないでしょうか?

 記事では全く触れられていません。しかし、オミクロン株時代のワクチン接種割合は2回目で8割程度ではないかと。

 軽症にも関わらず後遺症が多く発生しているとすれば、ソレはワクチンの影響が高いと見るべきではないでしょうか?

 私たちは3家族で10人感染しましたが重症者はおろか後遺症はないようです。もちろん、全員が未接種者です。
 
 かつて書いたようにmRNAワクチンとはスパイク蛋白だけの偽物ワクチンであり、ウイルスの毒性は網羅されていない。

 つまり、スパイク蛋白で侵入を防げれば問題無いのでしょうが、もしも侵入を防げなければ毒性に抵抗出来ないという可能性もあるのではないかと。

 ソレが後遺症を引き起こす要因になっているとしたら大変な事かもしれません。

 それと今回新型コロナを罹患して気づいたのですが、この症状には覚えがある気がするのです。風邪だから似たようになるのは当然なのでしょうね。

 そして、かつて風邪で咳が何時までも止まらなくて、時には点滴してもらった事もありました。

 もしかしたら、あの風邪もコビッド10とか検査したら名前が付いていたかもしれない。

 コビッド19から始まって今やオミクロンと読んでいますが、名付け方を変えればコビッド22と言えるのではないでしょうか?

 これまで一切検査しなかったウイルスを検査し大騒ぎしただけという状況を否定することが果たして出来るのでしょうか?

 そして、慌てて偽物ワクチンを作って被害を広げている。その陰で未だに不活化ワクチンは臨床試験中であり、本格利用は来年になるのでしょう。

 もし、訳の分からないmRNAワクチンが出なければ未だにワクチン接種は行われていない事になり、ソレが及ぼす影響を考えれば、偽物でも何でも使って抑え込もうとしたのではないかと思うのです。

 ソレは、まさに溺れる者は藁をも掴む!という状況だったと言うことです。まあ、真実は時代が明らかにしてくれる事でしょう。

 今を生きる我々はソレを知ることは出来ない(^_^;)

 非常に残念な事ではありますが!