しばらく休んでおりましたが、ふと思い立ったもので再開したいと思います。色々やっていると自分が一体何をしたいのかが分からなくなることがあるんですね^^;

 

 私の場合、色々やり過ぎているところもあり、たまにこういう状態を引き起こすわけです。そういう時は休むようにしている。しばらく休んでいると見えて来たりするもので。

 

 ということで、いきなりタイトルを変えてみました。倒幕運動とは何やら勇ましい気もしますが・・・^^;

 

 名前ほど勇ましいものではなく、要は国民の自立運動という形になると思います。幕府(国家)に頼らない人が増えれば自ずと幕府(政府)は倒れるわけで・・・

 

 当然のことながら、気の遠くなる時間と労力を必要とすると思われます。ただし、別に倒幕が目的ではなく、国家を頼らずに生きていける人々を増やせれば良いと考えているのです。

 

 倒幕運動の陰にあるのは、奴隷解放運動でもある。今や全国民がお金を使った国家の奴隷と化していわけで、みんなが奴隷であるから誰も自分が奴隷とは気づかないという状況にあることは何とも書いた通りです。

 

 国家は国民の生命と財産を守ると言いながら、少子化によって日本民族は滅び始めているし、財産は年金運用に吸い取られている。守っているのは何?と聞くと国家そのものであるわけです。

 

 こういうことを書いても分かる人は居ないかもしれませんが、書く人が居ないと誰かが気づいても、それを確認することが出来ないわけで、単なる思い込みや妄想と思うしかないと思います。

 

 それでも、この体制で日本人が幸せに栄えていければ、こういう運動を起こすこともないのですが、どう考えても日本人は滅び行くしかないわけで、その軌道修正を誰かが言わなければと思う次第です。

 

 いつかはきっと誰かが気づく。自分がそうであるから、そう思えるのですが、その輪が広がればと願うしか今のところは術がないわけで、その為の地道な活動に務めていこうと思うのです。

 

 目的は常に、全ての人の幸せのため。これだけはブレない様にしていきたいと思います。近況報告としては、今「人類滅亡へのシナリオ」という本を最後に書いていたので、その滅亡を阻止する為に学校教育を止めようという本を書いています。

 

 まさか、誰もが信じて疑わない価値ある学校教育が日本人を滅ぼし人類まで滅ぼすとは、普通の人は想像することが出来ないと思いますので、そのメカニズムを示しておこうと思うわけです。

 

 もっと我々は教育について慎重に考える必要があると私は思います。学ぶことは良いことだと小学生みたいな理屈で進めていたらひどい目に遭う。

 

 物事には必ず長所と短所があり、長所だけを見て進めると大変なことになるのです。学校教育が150年の時を経て日本人をどう変えたのか?

 

 かつて文明開化の時の日本人の変わりようは笑い種になっていますが、今や笑えない現状が我々の目の前にあるのではないでしょうか。

 

 とりあえず、欧米は何でも素晴らしい的な小学生レベルの発想だけでも止められれば少しは変わっていくのではないかと思うのです。日本人が壊れたのは、欧米思想を注入したからであり、日本人には合わない思想であるという事ではないかと思います。

 

 一人一人が日本人とはという自らのルーツを振り返り、日本人らしさを取り戻すことが出来れば日本人の滅亡は防げると思っています。本が完成したらまたココでも紹介しますので、宜しければ読んでみてください。