「友人全員失った」元“反ワクチン”派の女性が語る陰謀論の代償と後悔 


 木を隠すなら森の中という言葉がある。

 今回のコロナパンデミックの世界で、一番驚いたのは、陰謀渦巻く政府やマスコミが陰謀論を積極的に使いだした事である。

 国民を欺く陰謀を画策する政府とソレを支える政府広報であるマスコミにとって、これまでは陰謀論を国民に意識させる事はやぶ蛇になるので、そんなものはこの世に存在しないという建前であったと思う。

 しかし、SNSの普及によって個人の様々な陰謀が、陰謀というよりデマが大きな社会問題となって来ていたところに、コロナパンデミックが起こったのではないかと思うのです。

 そして、遂に方針転換を図った。小さな陰謀論を騒ぎ立てる事で巨大な陰謀を見せなくする方向に舵を切ったのではないかと。

 ソレはバカな人間の気を逸らす常套手段でもあるのです。陰謀論をまくし立てワクチン派VS反ワクチン派という風に国民同士を争わせれば、政府の陰謀を気にする人は居なくなる(^_^;)

 政府が恐れるのは国民の批判です。その国民の批判を交わすには、国民同士に争わせるのが一番だということです。

 ワクチンが効こうが効くまいが政府は痛くも痒くもない。国民の要望が有ればお金を刷って打たせるしそうでなければ別に打たせない。

 目的は常に国民を国家の奴隷として働かせて国家を維持できれば良いです。ただそれだけなのですよ!

 従って、これから最も大事なのは国民同士が争わないことです。お互いがお互いを認め合えればそれが出来ると思います。

 そして、ソレが出来れば国家は消える。もちろん、お金も消える。そうして始めて我々に真の自由が手に入るのです。

 互いに大人になりましょう!

 全ての問題はそれで解決するのです!