〉大学に行けず、つながりや社会体験の機会が失わ
〉れ、自分が何者かわからなくなっている学生は多
〉いです

 しかし、俺等が大学生だった40年前から見ると、大学に行かずともネットの繋がりや情報収集は容易であり、随分と楽になってる気がするけどね(^_^;)

 昔は大学行かないと即孤立だったけど、今はまだ色んな手があるんじゃないの?

 自分が何者かは自分にしか分からないことであり、一人になれば自分としっかり向き合えるんじゃないの?

 そこで大事なのは他人と比べない!ということ。

 学校は他人と比べる所であり、その環境に長く居ることで、他人と比べる性質が身についている。

 この性質をどこまではぎ取れるかが、これから先の人生を進む上で最も大切な事なんだよ!

 大学時代にコレが出来なければ、社畜一直線で人生を棒に振る事になる。大抵が社畜だから不安はないけど、老後は地獄になる可能性が高いので注意が必要だね。

 何れにしても、大学時代は人生の大きなターニングポイントとなる。楽しい学生時代ほど後に大きな苦しみをもたらし、苦しい学生時代ほど後に大きな収穫をもたらすのではないかと思う。

 人生とは面白いものだと思う。大事なのは常に前を向いて進む事だね!