〉所得金額階級別に世帯数の相対度数分布を
〉みると、「200~300万円未満」が13.6%、
〉「300~400万円未満」が12.8%、
〉「100~200万円未満」が12.6%と、
〉所得300万円未満の世帯が最も多くなって
〉います。
〉中央値(所得を低いものから高いものへと順
〉に並べて2等分する境界値)は437万円。
〉平均所得金額(552万3千円)以下の割合は
〉61.1%と過半数を超えています。


 確かに膝から崩れ落ちる真実だね(^_^;)

 こういう現実を生み出したのが、まさか政府が行っている学校教育だとは誰も気づかないよね!

 本当の悪とはそういう奴らなのさ。

 しかし、約4割を占める低所得者を作るのが大事であり、彼らは政府の加護なしでは生きれないわけで、政府の存在意義を保たせる存在になる。

 ゼロ・サムの世界ではみんなが金持ちになることはあり得ない訳だが、金持ちが居ないと国民という名の奴隷たちは働かない(^_^;)

 一部に金持ちが居るから、学校教育で勉強したらああなれますよ!って煽ることが出来るわけです。

 そして、ゼロ・サムという世界の非情さを知らない子どもたちは、学校の口車に乗せられて勉強させられる。

 しかも、多額の教育資金を借金させてまで。

 だが、ゼロ・サムの掟により、大抵は破れて惨めな生活を強いられ、ソレを助ける政府に感謝して生きる羽目になるわけです。

 そして、勉強しなかった自分が悪いと自分を責めて病気になる。もちろん、政府は治せない医者と効かない薬を安く提供して存在感を示すのです。

 正に、泥棒に追い銭って感じですよね。骨の髄まで搾り取られるってのはこの事じゃないでしょうか?

 国家という仕組みは極悪非道なんです。しかし、誰一人としてソレに気づかないのです。表向きの事実しか見れないので。

 その正体、いや実態を知ることが出来ない。

 新興宗教にハマって高いツボを買わされた人に、貴方は騙されていると言っても通じないように。

 自分で気づかない限りダメなんです!

 そのヒントは沢山あるんですがね。この酷い現実が確たる証拠なんですがね。

 きっと、見たくないのでしょう。見ると絶望してしまうから。でもね、逆なんですよね。

 現実をしっかり受け止めないと手が打てないので、最後に絶望が襲って来るんですよ。

 この辺も学校教育が効いてますよね。間違いを嫌う学校教育が、人が間違いを認めるのを邪魔しているのです。

 コレが最後の砦となるんでしょうか?

 間違いを認めなければ、間違いは修正されない。ソレは人生をどんどん悪い方に向かわせるのです。

 過ちを改むるに憚ることなかれ!

 この勇気こそが、人生において最も大切な事であり、子どもたちには最初に教えなければならない鉄則だと私は思うのです。

 これさえ徹底されれば世界は良い方向に動いていくのです。