重症化率や致死率は激減したとは言え、感染者数の増加で数は増える。そして、ラムダ株が控えており、更に感染者数は劇的に増えるだろう。

 だけども、重症化率や致死率は季節性のインフルエンザ並みに下がるので、感染症分類を2類から5類に引き下げる事が出来るだろう。

 まあ、5類に下げた段階で、パンデミックは終息となる訳で、中秋の名月の頃には元に戻ると思う。と言うより、戻さなければいけないと思う。

 我々人間に、こんなへなちょこウイルスに何時までも関わっている暇はない。