ワクチンの有効性が高くなると喜んではいけない。ワクチンによって抗体が簡単に出来れば、人間本来の免疫力は必ず落ちるからだ。

 今回の新型コロナの感染率でもわかる様に米国の10%程度に比べ日本の0.5%という数字は驚異的に低い。ソレが免疫力の差であるのは言うまでもない。

 つまり、日本人に必要ないワクチンを打つことで、免疫力がアメリカ人に近づくという懸念が残る。

 そうなれば、次にパンデミックが来たときに、日本の被害は米国並みに甚大となる危険性があるということ。

 人間は、医学の発達で薬漬けワクチン漬けにされて段々と弱っている。今回のコロナウイルスは、その事を如実に示している。

 健康を維持するには強力な免疫力が欠かせない!

 その免疫力を低下させて喜んではいけないのではないだろうか?

 コロナは十中八九、軽症か無症状という弱毒ウイルスであり、そんな弱いウイルスにワクチンを使うべきではない。

 ワクチンは、もっと強毒なウイルスに取っておくべくだと思う。そうしないと新しいウイルスに抵抗できる免疫力は養えない。

 ということで、全国民へのワクチン接種には反対しています。もちろん、重症化が怖い人が打つことを止める気はありません。

 1割は重症化し2%程度が亡くなるので。

 しかし、ワクチン接種しても完全に罹患を防ぐことは出来ないのです。恐らく、そこでも自分の免疫力が最後の砦になると思われます。

 その鍵は、米国との違いを見て飲酒量と食肉量ではないかと思われます。規則正しい生活やバランスの良い食生活にストレスレスな生き方など免疫力を高める事が重要なのではないかと思います。

 何事にも長短あります。良い所だけ見ていると足をすくわれるので、その陰に隠れている悪いことにも注意を払うべきではないでしょうか?