かつて運動会をやって、様々な競技で競い合った大人たちが、オリンピックという大人の商業運動会を自分さえ良ければという身勝手な考えで強行する。

 運動会の由来を知っているでしょうか?

 あれは兵学校の兵士たちの戦闘意欲を高める為に行われたモノであり、戦争準備の為のイベントなのです。

 まあ、ソレを何故、反戦思想の日教組が戦後も続けたのかには違和感があるのですが。

 日本は過酷な競争社会になり、格差が広がり、まるで地獄の様な有様となっている。そういう中で肉体や精神を病む人も多い状況です。

 もちろん、こういう酷い社会にしたのは学校教育である訳で、健全な社会を築くには学校教育を止めることをオススメします。

 人が人と争ってはいけない。だって、人は一人では生きていけないから。誰かを助け誰かに助けられて生きていけるのが人なのです。

 だから、人と人が争う先に待っているのは人類滅亡。従って、運動会を止めることはじんるいを滅亡から救う第一歩と言えるかもしれません。

 この狂った社会を作って来たのは、これまでの常識であり、ソレを正すには常識を壊す以外道はないのです。

 考えを変える。全てはそこから始まるのではないでしょうか?