〉意識や価値観の転換が今こそ求められています。
と結ぶのは簡単だけど、では、どうやるの?と聞けば答えは返って来ませんよね(^_^;)
子育てに冷たい国になってしまったのは何故?
ということにも、単にマイノリティになったからって書いてあるだけ。じゃあ、何故マイノリティになったのか?には触れない(^_^;)
全ては学校教育ですよ!
自分さえ良ければという思想を学校教育が植え付けた結果、家族や子どもの優先順位が下がったのです。
そういう人間に「お互い様」という寛容な心は持ち合わせてないでしょう。当然、他人を思いやる事も出来ないので、夫婦関係も親子関係も維持できない。
勉強さえ出来れば良いと教える学校教育が、仕事さえ出来れば良いと思うバカな大人を量産した結果、結婚も出来ないお子ちゃま人間を増やしたのです。
だから、学校教育を無くせば良い。コレで意識と価値観は変えられますよ!
と、答えを提示する訳ですが、大抵は四の五の言って学校教育を正当化する訳です。特に教授ともなれば、学校教育は自分の存在を保つ礎ですからね。
結局、最後は自己保身ということです。正に学校教育が教える「自分さえ良ければ」という考え方に根付いた振る舞いとなる。
コレでは、永遠に意識も価値観も変わらない。変える気がなければ書かなきゃ良いのにって思うのです。
世の中はこういう人ばかりだと思います。私みたいな私人はそれでも良いのですが、教授という社会的地位を持つ公人がコレではねぇ。
学校教育が人類を滅ぼすという意味が少しはお分かり頂けるでしょうか(^_^;)