心が折れることもないし、心が穏やかでいられる状態を保てる限界もないし、強い或いは弱い強い心というものもありませんよ(^_^;)

 これら全ては頭脳の事で心ではない。この根本的な認識の違いが判断を誤るし行動も間違うのです!

 もっと、言葉を大事に適切に使いましょう。そうすれば自ずと冷静にかつ的確な対応が取れるのです。

 全ては心の問題ではなく認識の問題。如何なる状況にも対応できる頭脳を用意しましょう。ソレは誰でも出来ることであり、ソレが出来るのが人間の凄さでもあるのです。

 もちろん、ソレを人間から奪うのが学校教育であり、ソレを誤魔化すために心の問題にしているのです。

 だって、12〜16年も掛けて教育訓練したにも関わらず、何のトラブルも解決出来ないほど無能な大人しか居ないでしょう?

 ソレを頭が悪いと言えば学校の責任になる(^_^;)
 だから、全てを心のせいにしようとするのです。

 心に責任転嫁する人たちには用心しましょう。心に責任転嫁する人たちの話を聞いてはいけない。

 だって、彼らは心を持たないゾンビだから!

 何も話さない心に責任を押し付ける人は最低だと思います。ずる賢いとも思う。だって、心は何も言わないから。

 何度も言うように、心とは我々人間を守るセンサーです。喜怒哀楽という感情を発し、常に我々の置かれている状況を教えてくれるだけなのです。

 最も純粋で正直で、まるで自然そのものと言える器官だと思います。人間の持つ頭脳が自然の掟を逸脱しないように感情で知らせている。

 何故なら、自然から生まれた我々人間は自然界の掟から逸脱すると地球から葬り去られるから。

 我々、自然界で生きる者たちは、自然界で生きていけるように全てを与えられている。与えられる全てには意味があるのです。