ネットやSNSを見ていると
「この方は早期からの緩和ケアを受けた方が良い」
そう思う場合は少なくありません
しかし「緩和ケア」という言葉が思いつかなかったり
あるいは末期のことだと思って
あるいはその他の理由からか
受診に結びつかなかったりするのは本当に残念です
例えば本日のある記事
「抗がん剤中の新しいことにはやはりまだ慣れてなく本当に怖いです」と複雑な心境を明かした。そして「CT検査の結果 癌(がん)になった最初の頃を思い出す 確かこんな感じだった 涙が止まらなくて結果を聞きたくなくて 病院に行きたくなくてってなってたと思い出した」と宣告された当時を振り返った。
続けて「今日は本当に珍しく心から病院に行きたくないです」と吐露すると、「良い結果だとなかなか思えなくて なぜなら、今までのことを考えると良い結果だった事はなかった だからそのせいで行きたくないんだと思います」と嫌な予感がするとつづった。
早期からの緩和ケア、すなわちがん治療と並行して行う緩和ケアは
もちろん体の症状の緩和も行いますが、精神的なつらさへの対応や支援も重要な仕事としています
緩和ケアとつながった方が良い、そう思いますね
そういう事例は山ほどあるのですが、なかなか受診が当たり前にならない現実・・
緩和ケア外来の受診でつらさが緩和され、良い対策、対処法などが見つかるのですけれどもね
他で緩和ケアを受けられない方の受け皿も早期緩和ケア専門の診療所を設けて用意していますが、それもまたなかなか周知に至らない
引き続き頑張っていこうと思います!
