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午前1時のシンデレラ★かぼちゃシスターズのブログ

FM世田谷83.4MHz「午前1時のシンデレラ」番組サポーター&レポーター「かぼちゃシスターズ」が、「夜」と「かぼちゃ」にまつわるあれやこれやをお伝えします。

「Salute!」

久美と有里は10年ぶりのグラスをかたむけた。

「久美、やっと来てくれたね!」

有里は満面の笑みを浮かべてワインを飲み干した。

「なにしろ子供達がいるとね…でもようや手が離れたし、
  仕事も運良く復帰できて、今回のイタリア企画でチャンス到来!ということでね」

久美もひさびさの開放感に酔いしれながら微笑みを返した。

ガラス越しに写る中世の街並が雨に濡れている。

久美は有里との再会はもちろん楽しみだったが、

このCOMOの街にも一人で来てみたかった。

4年前の夏休みの家族旅行でミラノに来たおり、

1泊してコモ湖畔と街を散策し、城壁に囲まれたこの街が好きになった。

ローマやフィレンツェ、ボローニャも観光地として訪れるのには良いかもしれない。

石畳、ドウーモ、中世の街並…

イタリアでは当たり前の風景だが、生活感のあるこの街が心地よく感じた。

もう一度ゆっくり訪れたいと久美は思った。

「COMOへ来て何年だっけ?有里、暮らしてみてどう?」

「えーと、3年半かな。
  ミラノへも1時間で行けるし、街の人達はフレンドリーだし、
   気に入ってるよ。
     それにマルコも出張でいない日があるし、お互い適度に楽しんで…
       まあ今宵は家族も仕事も忘れて飲も!」

有里は上機嫌で赤ワインを注いだ。

久美もうなづくと焼きたてのピッツアに手をのばした。

窓の外は雪がちらつき始めていた。

収納パンプキンのナイリです。

11月26日放送でご紹介しました、片付けの4つのタイプ

①無関心タイプ

片づいていないことに無関心のため、片付いていないことになんとも感じない人。
困ってもいない。必要性も感じていない。

②後回しタイプ
片付いていないという自覚はあり、片付けなくちゃと思っているけど、後回しにしてしまって片付いていないタイプ

③一時的タイプ
片付けはでき、一時的には綺麗になるけど、綺麗な状態をキープすることができず、あっという間に元に戻ってしまうタイプ。

④片付け上手型
片付けの方法を知っていて、かつ、きれいな状態を維持ことができるタイプ。

今回は無関心タイプの方の実例をご紹介しました。

紹介した女性は無関心が故に、彼氏との別れを経験し、その後、片付けに目覚め
人生を大きく変えました。
無関心タイプはまずは気づくことからです。このタイプは気づいてからが早い!!!

後、片付けをする時のワンポイントアドバイス!

物を捨てるときに用意するゴミ袋と一緒に紙を用意しましょう。
物がなかなか捨てられない時、元に戻すのではなく、
迷ってるもの、人にあげるものは、紙袋に入れていきましょう。
それだけで、片付けの時間がかわりますよ。

後は、私のセミナーのご紹介!

綺麗がキープできる整理収納術~基本編~

☆ 片付けたくなる
☆ どんどん捨てられる
☆ 目からウロコの収納術

開催日 2012年11月29日(木)
時   間  10:00~12:00
受講料 3,000円
場   所  用賀駅直通世田谷SBSビジネスタワー23階 東京組ショールーム

お申込み、お問い合わせは、office@nairy.bizまで


サロンノから40分程で、

列車はComo Nord Lago  コモ ノルド ラーゴ 駅に到着した。

イタリア北部 

ロンバルディア州にあるこの街は、昔からヨーロッパの貴族や   

芸術家の避暑地として有名で、

スイス国境に  隣接するコモ湖は、ミラノから1時間程

と言う事もあり  バカンスになると世界中から

様々な  著名人が訪れる。

さすが  2月のこの時期になると、乗降客も少ないが…

久美は、シャンパンゴールドのダウンを着込むと

久々のホームに足をつけた。

「KUMI~!」

少し甲高い声が 冷たい空気に響き渡たり、駆け寄って来た。

「有里(ゆり)~!」

二人は人目も気にせずギュッと抱き合った。

大学時代の親友 岩崎有里とは お互いイタリア関連の仕事に関わっている事もあり、

今でもメールや  時には電話で交友をを温めている。

会うのは  久しぶりだ。

「KUMI、変わってないねと言うより前より

Bella donna!(ベッラ ドンナ)う~綺麗なったよ!

私のCerimonia nuziale(チェリモーニア ヌッヂアーレ)

以来だから10年ぶりか」

「何言ってのよ!有里こそすっかりミラネーゼになって~

 このエナメルのブーツといい、
   このダウンのデザイン素敵だよね!
 
  ねえねえ、マルコは元気?」

「相変わらず飛び回っていて、
   昨日からローマに行っていてね。
   マルコもKUMIに会いたがっていたよ。
     残念だけど今宵は二人だけ。
       さあワイン飲みに行こ!」

有里はゼブラの大型スーツケースに手をやると、先に歩き出した。

「Buonasera !」
  「Buonasera !」

久美は、行き交う人達に挨拶した。