音楽劇「詩人の恋」

ゲストは、ピアニストの鈴木永子さん。

今回、加藤健一事務所の舞台「詩人の恋」の音楽スタッフとして携わっています。

音楽劇となっている今回の舞台は、
加藤健一さん演じる声楽家と、
畠中洋さん演じるピアニストの二人芝居。

音楽家役のお二人にピアノ指導をされています。

確かに、映像と違って舞台では「ピアノを弾く」行為をごまかすことができないですよね。
しかも演技をしながら！
それは教えていても、すごいなあと思います、と鈴木さん。
最初はぶつかり合う二人が、一曲一曲奏でるごとに少しずつ心を通わせていくところも見どころだそうです。

２００３年の初演から今回で４回目の公演となる舞台。

音楽劇「詩人の恋」
１０月２５日（火）～３０日（日）
下北沢・本多劇場

前売チケット5,000円で発売中です。
詳しくは、加藤健一事務所HP　⇒　　
http://homepage2.nifty.com/katoken/

鈴木さんはソロとしての活動のほか、
ＮＨＫ交響楽団員と一緒に「アンサンブルクラルテ」のメンバーとしても活躍。

より身近にクラシックに親しんで欲しいと活動されています。
とても柔らかく、優しいお人柄の女性でした。