本日は、当院の冷え症の治療についてご紹介します。


冷えとこりは万病のもとだと考えています。

冷え症については鍼治療が有効ですが、それに平行して、当院では超短波治療器を使用しています。


この超短波治療器は、体の深部まで温めることができます。

例えば、お腹と腰にパットを当てて、各々8cmずつ、合計16cmの深さまで到達し、約30分ほどで手先・足先まで温まります。

これを週1・2回のペースで続けていくうちに、冷え症が徐々に改善していきます。


重い生理痛のために毎回薬を服用していたけれど、冷え症の改善とともに生理痛も軽くなり、薬を服用しなくなったという患者さんもおられます。

また、子宮の冷えが不妊の原因となっている場合もありますので、不妊治療にも使用しています。



超短波治療器の詳しい説明につきましては、当院のホームページをご覧ください。




≪今日のひとこと≫

急にやせたらがんを疑え