2019年5月5日
息子は部活でおでかけなので
夫婦で散歩におでかけ。
本日は国分寺。
まずは国分寺駅からスタート
赤字は各サイトへリンクしています
参考にした、案内MAP←クリック
まず、訪れたのは
ほんとに、駅からすぐです。
いやぁ~
駅前にこんな庭園が有るなんてごいす~です。
都立殿ヶ谷戸庭園は、国分寺崖線の南側斜面を利用し、
湧水と植生を巧みに生かした回遊式林泉庭園
大正2年に作られた別荘で、
昭和4年に三菱財閥の岩崎家の所有となり、
昭和49年に東京都が購入し、都立公園として有料開放されています。
藤は残念ながら、盛りを過ぎていました。
竹林は素晴らしい
若き竹がどんどん成長していました
そして、この次郎弁天の池は東京都名湧水57選にも選ばれています。
階段を上がった所にあるお茶室「紅葉亭」からの眺め
まさしく、紅葉の為にある感じ
色づいた頃にもう一度訪れたい・・・。
可憐な花も目を凝らせば沢山咲いています。
殿ヶ谷戸庭園を堪能したら
お鷹の道を目指して歩きます。
水辺の散歩は大好き
水路と案内看板に沿って進んで行きました。
お鷹の道に着きました
お鷹の道・真姿の池湧水群
江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていたことから
“お鷹の道”と名づけられたそう・・・。
国分寺崖線は水が豊富ですなぁ~
さぁ~先に進みます
ここで「おたかの道湧水園」の入園費を払って
通行証?をもらいます。
園内には市内でも貴重な歴史的建造物である市重要有形文化財の
長屋門と倉が残されています。
(長屋門・・すいません裏側の写真しかなかった)
武蔵国分寺跡資料館
園内にある資料館
ん?
ブラタモリに出たようです
素晴らしき出土品が沢山展示してありました。
そして、国分寺をお参り致しまして。
武蔵国分寺跡は、全国の国分寺跡と比べても規模が大きく、
その歴史的重要性はつとに認められており、
大正11年に国指定史跡に指定されています
清い水と歴史を堪能し、帰りは府中に出ました
いやいや・・・
凄い人だと思ったら
大國魂神社のお祭り
くらやみ祭りの真っ最中
少し見学して
ランチしてご帰宅でした・・。
ランチの写真ない
食べたのはここ↓