そして納会が終了し、いよいよ卒団式へ。
ここからまた記憶が残っています
なぜか喉がつぶれて声が出なくなっていましたが、一体何が起こったんだろう(笑)
さてここからは、Aチームマネージャーとして1年間チームと選手たちを支え続けてくれたKマネージャーのレポートです
さて、後編。
納会が終わると、卒団式。
6年生、11名がこの日を以てSKバッグスを卒団します。
1人ずつ入団年月と背番号と名前を呼ばれて入場。コーチ達の歓迎を受けて整列しました。
こうしてユニフォーム姿で揃うのも最後かと思うと、親の方が涙腺緩みます。
1年生から野球を始めた子も居れば、5年生から始めた子も居て、経験や思い出はそれぞれ。
1人ずつ卒団にあたっての作文を朗読しました。
野球を始めた頃のこと、
声をかけてくれたチームメイトのこと、
心に残った試合、
楽しかった合宿、
将来の夢、
チームや仲間・家族への感謝……
ほんと、チームスポーツって、仲間って良いですね。
学校以外の友達がチームにでき、チーム以外にもリーグの交流等でたくさんの友達ができます。
これには、野球が上手くなるだけじゃない価値があると感じます。
親がグランドで一緒になって楽しめるのも学童野球の良いところ。毎週末一緒に野球していたのに……と、野球ロスが心配なパパコーチもいますよね。
共に頑張ってきた子どもたちの作文には、我が子でなくとも感動しきり。とても個性に溢れてました。
チームから記念品をいただき、1人ずつ監督コーチとがっちり握手をして記念撮影。
中学ではシニアチームに入る子、学校の部活で続ける子などそれぞれですが、これからも野球と関わりたいと言う子がほとんど!
それもこのチームで野球を楽しめた証かもしれません。
11人の将来と新SKバッグスにエールを送ると共に、これまでお世話になった全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました😊
以上、Kマネージャーからのレポートでした
Aチームマネージャーという、とても大変なポジションを1年間守り続けていただき、ありがとうございました
この卒団式をもって我々バッグスはシーズン更新