最近の若い方と話すと、最近の政治や経済、世界情勢の話題などをほとんど知らないと感じるとこがあります。地上波のニュースを少しは見た方がいいと勧めていましたが、地上波のニュースは、世間への配慮、海外の国への配慮、ジャニーズなどの関係者への配慮などがあり、また多少偏りを感じます。

 

できれば、世界の報道機関が何を方法しているのか、またマスコミが言いにくいこと知ることも重要だと感じています。

 

インターネットの情報は、ポジショントークと言うらしいですが、発信者の都合で情報が調整されていることがほとんどで、正しい情報を探すのは難しいです。その点で言えば、テレビの方がまだマシのように思えます。

 

できれば、下記の情報に触れたらいいと思っています。

 

<世界の人たちが何を変えているかを聞く>

BS NHK

  ワールドニュース

  BS世界のドキュメント

 

<マスコミで報道できない情報を知る>

ユーチューブなど、インターネット

※ マスコミが報道できない情報は多いです。

 

<話題を確認する>

地上波のニュース

※ 放送局により、報道内容に偏りがあるので、各チャンネルを比較すると面白いです。

※ テレビは見ない、NHKの視聴料は無駄など聞きますが、全て正しい、むしろ配慮がある報道や偏った報道もありますが、存在意義はあると思います。民法はスポンサーへの配慮があるため、あまりにも酷いものが多いように思います。例えば、生命保険やがん保険の問題を取り上げない、電通などの問題を取り上げない、ジャニーズの問題を取り上げない、公営ギャンブルとは言え、競馬、競輪、宝くじなどのCMが多いのは、どうかと思います。公営ギャンブルもギャンブルだと認識はないのでしょうか。