下高井戸駅前、再開発京王線と東急世田谷線の乗換駅である下高井戸駅前のアーケード街「下高井戸駅前市場」が老朽化で今年3月、68年の歴史に幕を閉じた。その跡地で、再開発が始まった。この再開発により、下高井戸にも隣駅の明大前と同じような活気が出ることも期待できるかもしれない。また、京王線の笹塚駅から仙川駅の区間が高架化することにより、下高井戸駅も高架駅になるため、駅を中心とした街づくりにも注目していきたい。