目的とする所は一緒です。
「悩みの解決」
違いは手段ですね。
カウンセラーは主に心理面からクライアントの悩み
を解決します。いわゆる心理学を使用した治療が
カウンセラーの手法です。
これに対し、占い師は占いと言う学問(?)を使用し
悩みを解決します。
ここで、重要なのは占い師も心理学を応用した手法を
使用していると言う点です。
占い師は心理学を学んでいませんが、人の心理を探る
プロと言う点ではカウンセラーに負けません。
お互いに心理を探るプロでありながら、カウンセラーと
占い師には決定的な違いがあります。
その違いとは、カウンセラーは問題の解決に内面から
アプローチします。占い師は、逆のアプローチで、外から
の情報により問題を解決するのです。
アプローチが全く逆なんですね。
占い師は外からの情報を分析、予測して、内面を知ろうと
します。これはある種特殊能力と言っても良いでしょう。
これに対し、カウンセラーは直接内面にアプローチする
のです。これは学問なので誰がやっても同じ答えが出ます。
しかし、占い師の場合は、先生によって答えが違う場合が
あります。
何故か?
占い師は、その人の一番望んでいる事を達成する為の近
道を指示する者です。しかし、望みを達成する事=幸せとは
限りません。なので、ここの判断は占い師によって違ってく
るのです。
ですので、確実に悩みを取り除きたいと言うのであれば
占い師より、カウンセラーを選んだ方が良いでしょう。
しかし、カウンセリングを受ける人より占いを受ける人が多い
のには理由があります。
それは、自分が言って欲しい事を占い師は言ってくれるから
です。これが良いかどうかは自己判断に任せますが、それで
安心でき、ストレスから開放されたり、不安を取り除けるので
あれば、占い師も立派に社会の役に立っていると言えるでし
ょう。