体に良いものではないことは確かです。


いきなり発ガン性を懸念するより染毛剤のアレルギーの方が心配されます。


薬品の危険性を過度に謳うのもちょっと大げさな話です。


なぜならば、かなり昔からヘアカラーは(毛染め)されています。明治38年から日本でも染められ100年近くの歴史があります。


90歳のお婆ちゃんでも染めにいらっしゃいます。




美容室セット・アップのブログ

だからと言って100%安全でないのも事実です。


だからこそ安全に使用する為に【使用上の注意】が必ず書かれています。ちゃんと読んでいますか?

なかなか色が入らないので一晩おいてしまったなどのお話も聞きます。


白髪などは生えてきた部分だけ染めていれば髪は痛まないのに毎回毛先まで、いっきに染めてしまうのではダメージはドンドン進行していきます。


やはり、薬品は薬品ですからくれぐれもご注意ください。

あくまでもオシャレとはリスクを負い、許容したうえで得るものですから・・・。


ところで、ガンについて心配するなら当然タバコの喫煙、高カロリーの洋食などは避けてますか?

仮にそこまで発ガン性だけに気にしているなら現代の生活はできなくなりますよ。

毎日食べる食料品に含まれる食品添加物にも発ガン性は含まれます。


おしゃれを一切なくして、それでガンの可能性を少しでもなくすことで、あなたが最高にハッピーでしたらOKですが・・。

ハッピーに生きることも大切です。


オシャレなくしても生きられますが、オシャレはあなたの人生に彩(いろどり)を与え豊かにしますから・・・


オシャレはリスクを負うその結果のご褒美です。