ちょっとやたら資格について書いていて、反省しました。


タイトル通りです。


ただ、私の会社で最近いろいろ言われ、タイムリーな話題なだけにいろいろ言わせてもらったんですが、決して「資格マニア」とかではありません。


私自身、そんなに資格を持っているわけではないですし。


ですが、


1.ウチのメンバーの資格に対する意識が予想以上に低いということ

2.顧客に上位SEとして評価される基準が資格で決められていること

3.職場の現実としては顧客に良いSEとして判断されるには資格が重要であるということ

4.個人のスキルアップとして勉強をする。その延長として資格に挑戦するということ


というのが頭にあった為、SEとして資格の重要性について述べてみました。


実際、業務では


■ 要件定義が出来る人

■ 開発が効率よく早くできる人

■ ユーザー、メンバーとのコミュニケーションが上手い人


などが重宝されます。この場合のユーザーは常駐先の顧客なので、資格とかは全く関係ありません。


なので、私は業務とは別として資格に対する考え方を持っています。


そういったことを全てひっくるめてSEを定義してしまったので、ちょっと伝わりづらかったかもしれません。