たまに頭痛がする。
天候とか体調とか原因は様々だと思う。
オイラは俗にいう「頭痛持ち」と言ってもいいのかもしれない。
土曜日の夜、寝ているとき頭痛で目が覚めた。
その時は吐き気もして気持ち悪くなった。
すぐに市販の薬を飲んだ。
眠れなくなってしばらくストーブの前で休んでいたらカミさんが起きてきた。
カミさんは病院に行くように勧めてきた。
何かの病気かもしれない。
ただオイラは基本的に病院は嫌いだ。
それに頭痛ならいつものことだ。
甘えだとも思ったけど適当に誤魔化してやり過ごすつもりだった。
だけどカミさんは死別か病院か選ぶように迫った。
死別しないにせよ何かあっても面倒は見ないと言われた。
渋々病院の外来を訪ねた。
病院では受付をしたあとで診察室の前で待つように言われた。
診察室の前に溢れる人の多さに気が遠くなった。
待っている間、置いてある雑誌はほとんど読んだ。
スマホも見まくって電池の残量がどんどん減った。
途中でカミさんが様子を見にきた。
オイラが逃げないでちゃんと病院にきたかどうか確認しに来たと言った。
カミさんには不吉なことばかり言われた。
結局2時間半待った。
診察がはじまる頃にはすでに疲れていた。
診察ははじめに問診をした。
頭痛のことだけでなく吐き気のことも話した。
とりあえずCTを撮ることになった。
CT室には大きなドーナツ型のカメラとその輪の中をくぐる為のベッドがあった。
ベッドに横になるとベルトで頭を固定された。
目はずっと閉じていた。
撮影は静かであっけないほどすぐに終わった。
診察室にもどるとCTの画像を見せてもらった。
パソコンに脳や眼球の輪切り画像が写し出された。
実はこの画像を前から見てみたいと思っていた。
診察の結果。
特に異常なし。
頭痛は片頭痛と診断された。
処方箋はなく、一冊の冊子をもらった。
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