セッションでした。
まずは、スペシャルゲストとホストの方について。
スペシャルゲストのMarty Braceyさん、
風体どおりの、すんごいフレンドリーなタイコでした。
なめらかで、いつまででも聴いてられる感じが、
客席からだと、よ~く判りました。
ステージ上では自分のことに精一杯でよく判らんかった。
もっと、ずっぽしカラミたいもんです。
ホストの早川惟雅さん(アルトサックス)、
全編ウニュウニュ、ムニュムニュと
クチまわりのコントロールがどんだけ厳しいネン、っちゅー、
まっことエエモンを聴かせていただきました。
インとアウトのキワキワがヌルヌルで、
できるところだけでもマネしたいもんです。
次に主催者の正ちゃん 。
このヒトの演奏も柔らかい。ベースでもギターでも、
おいしいところはチャッカリ持っていきはるんやけど、
まったく悪気がない。
「ココで決めちゃる」っというような作為がない。
しかもサウンドの全体が見えてはるのが、スゴイです。
ま、こんな方々のリードでセッションは進んだんですわ。
で、今回は意外とジャズジャズした内容で。
前回がコッテリどファンクになったもんで期待していったんやけど、
ジャズチューンが多かったなー。
しかるに
ファンク、ロック系ミュージシャンは
たとえ休日であれ
太陽が出ている間は街にいない、
という都市伝説が立証された結果となったな。
ま、それもまた良しやけど。
結論としては、おかげさまで満喫させていただきましたっちゅーことですわ。
ところで、
ブログネタ:恋に落ちた瞬間の音は?
っちゅー話やねんけど、
セッションでは
恋に落ちた瞬間の音は聴かれへんネン。
例えばな、
スネアのイッパツとか、
ピチカートの一瞬のブレイクとか
ギターがオクターブを弾きだすそのはじめの音とか、
そーゆー瞬間に
ビビッと
ココロを奪われて恋に落ちるンやけど、
奪われたときには
もうすでに次の音が出てきてるネン。
だからコッチも
ドンドンドンドン新しい音を出していかなアカンねんな。
聴くことと演奏することを同時にせんとアカンねんな。
そーゆー流れで、
恋に落ちた瞬間は、常に過去になってしまうねんな~。
だからミュージシャンは、
その恋に落ちた瞬間を
もう一回、あと一回だけ感じたいって、
そない思って演奏を、
音楽を続けるんやっちゅーハナシですわ。
はい、おしまい~。