そのときの便意は、
切羽詰るほどのものではなかったけれど、
入浴時間が迫っていることもあって、
さらには、
入浴後の排便で必ず味わってしまう、
身体の清潔度におけるミョーな損失感を避けたくて、
臨戦体勢に入らないまま、勝負に挑んだわけです。
ブログネタ:夏に読みたい小説は? 参加中
27℃にエアコンディショニングされた室内から、
日本建築特有の湿気のこもる、
おそらく体感温度は30℃を超えるだろうしかも、
半畳にも及ばない空間で、
幾ばくかの時間を費やすに当たっては
「真夏だから寒い国の話でも」と
トリツカレ男を持ち込み、
今回の勝負はスタート。
またたく、
大粒の汗が背中を流れ出したのだが、
戦いは別の様相を見せ始めた!
蚊が居てるがな。
狭い空間で、
満足な攻撃姿勢(中腰で柏手)も
緊急メンテのため別物で対応。
取れないまま、
やおら(人生二度目の‘やおら’使用 )
左手人差し指を「ツイスト親分」登場シーンにはさみつつ、
右手でスプレー缶を
シューッと噴霧。
モスキート音 は消え去ったけれど、
室内には目に沁みるようなキンモクセイの香りが残ってな。
今回の勝負は
「勝負には勝ったが誠に遺憾である」、と思いましたとさ。


