高校生の頃からか、

この2枚のアルバムばかり、

聴き続けていた。


「ラプソディ」
sessionmanのブログ-ラプソディ

ライブアルバムの傑作。

収録されているのは名曲ばかり。


アルトサックスでロックをやってもいいんだ、と

思い知らされ、迷いが消えた。



「シングルマン」
sessionmanのブログ-シングルマン

このアルバムに収録されている

「夜の散歩をしないかね」という曲は、

時代を超えて残るような素晴らしさ。

ピアノとボーカルだけのジャズのスタンダードのような小品。

ちなみに歌詞は



窓に君の影が 揺れるのが見えたから

ボクは口笛に いつもの歌を吹く

「キレイな月だよ 出ておいでよ」

今夜も二人で 歩かないか


窓を開けて君の ためらうような声が

ボクの名前呼んで 何かささやいてる

(ちょっと待ってね 今行くから)

今夜も二人で 歩かないか


と、まあ、そんなこんなで、

当時売れ出していたRCの映像・音源と、

それ以前の映像のない音源に

まみれて暮らしていた時代があった。




で、あるとき、大きなホールでのRCのライブに行った。


2枚のアルバムで自分の中にできていたイメージが

すべて吹き飛んでしまうような、

ものすごいパフォーマンスだった。

馬鹿でかいトレーラートラックがステージに入ってきて

それから演奏が始まったところと、

キヨシローと梅津(sax)のバトルはナントカ覚えている。

圧巻だった。




そして時間は流れ、同じステージに立つ機会に恵まれた。


リハーサルの時、ステージから客入り前の会場を見渡し、

そのホールで見た色々なミュージシャンを思い出した。

当然、RCのことも。




ひっくり返りそうになるくらい、

色々な記憶が体中を駆け巡った。

ここまで来させてもらいました、というキモチで

腰が抜けそうになった。





生きてればさ、

そんなことも、あるんよね。

ライブっていうのは、そんな記憶も生まれるんよ。



見るのもいいし、

出るのもいいし、

思い出すのも、

とてつもなくいいもんだ。





訃報から今日まで、

自分の思いがウマくまとまらなかったけど、

取りあえず今は、こんな風に思ってます。







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