音楽をやる上で「物まね」というコト バは良い評価ではない。しかし、音楽の発生にさかのぼってみればどうだろう。異性を呼ぶ動物の鳴き声を真似できる奴は、一族のヒーローだったはずだ。また一人で複数の声音を出せるヒトは、対立する部族との戦いを回避するのに有効だったはずだ。音楽で「物まね」が良い評価を受けないのは、プロフェッショナルなヒトがそれを行っている場合だろう。「なんだアイツは、○○の物まねじゃん」と言われる。佐野元春はブルーススプリングスティーンの物まねだと叩かれた。実際そうだった、その上にヘタクソだった。しかし現在彼は確固とした地位を築いてNYで活躍している。このように、音楽は物まねから始まってもいいんだよ。好きにヒトに近づきたい、あんなふうになりたい、と思う気持ちは間違いじゃないでショ。
本当の天才は何もないところから自分のスタイルを生み出すのだ。