こんばんは、

誰もが復活を望んでいないのに、勝手に復活しましたこの若気が至っちゃってるブログ、


みなさん、お元気でしたか、

web係おじさんは、鬱々とした日々を送りながらも、27歳までは頑張って生きようと思い、適当に生きています


さて、まあこのブログを開いてしまったあなたの最大の疑問、


なぜ復活させた

お前もう満足だから書きません

とか言ってたじゃないか、この大嘘つき


と、


まあ、半年以上経てば人の気は変わりますよ、

解散して20年経ったし、再結成しちゃう?的な感じで、10年後の8月また会えると信じてえ的な感じでね、


言っても今回書くことは私の個人的な2019年上半期ベストについての備忘録みたいなものなので、旧web係おじさんの生存確認だけできればそれでよかったという人はもうブラウザを閉じて、飯を食うなり風呂に入るなり動画を見るなりして頂いて構いませんのでね、

ここから先はマニア向けです、ハイ()



ではまず上半期のアルバムから





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左上から順に

catfish and the bottlemen / the balance

サマソニへの出演も決定している英国のロックバンドの3年ぶりの新作、熱いギターロックを安定のクオリティで届けてくれてます、ギターロックの未来は彼らにかかっているかもしれない


the fat white family / serfs up!

こちらも英国のオルタナティブバンドの新作、エグい若手バンドを輩出しまくるサウスロンドンシーン最狂のラスボスによる混沌とした傑作、PVが狂気の沙汰でしかないのでオススメ() 


fontaines d.c. / dogrel

北アイルランドのガレージ・ポストパンクバンドのデビューアルバム、昨年から目をつけていたバンドがどんどん話題になっていくのが嬉しくてしょうがない😇 辛口めの評価を出すピッチフォーク誌の評価も8.0/10と高め。 昨年のshameの名デビューアルバムとあわせて聞いておきたい


great dad / great dad

英国のバンドのデビューアルバム、 まるで昔やっていたスーファミのRPGをやっているかのような気分になれる、ノスタルジーな音が詰め込まれたおもちゃ箱のようなアルバム、20分ほどでサクッと聞けるのも良い


hatchie / keepsake

オーストラリアの女性シンガーソングライターの1stアルバム、ニューゲイザーとドリームポップが始終たっぷり楽しめる多幸感アルバム、シューゲイザーの入口としても楽しめそうな作品


lust for youth / lust for youth

スウェーデンのオルタナティブバンドの3年ぶりのセルフタイトルの新作。謎のエモさを覚える今作、音のせいなのか何なのか、中毒性も高い、特にトラック4"great concerns" は夜道で聞きたいポップno.1


spielbergs / this is not the end

ノルウェーのロックバンドのデビューアルバム。この疾走感、この青さ、大好き() 特に最後の曲は、まさに青い春といった印象。


spinn / spinn

英国のポップロックバンドのデビューアルバム。昨年に日本でのみEPをリリースした期待の新鋭バンド。the smithやスピッツが好きな方にはぜひ聞いてほしい、良ポップロック。


vampire weekend / father of the bride

アメリカのインディーロックバンドの実に6年ぶりの新作。もう私なんかが感想を述べるまでもない名作です、インディーロック好きはまだ聞いていなかったら聞くべし、、、





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次点4アルバム

foxygen / seeing other people

lemon twigsのアルバムのプロデューサーとしても知られるfoxygenの新作。ガレージロック好きさんならグッとくる。ジャケットが耽美。


the national / i am easy to find

アメリカのベテランインディーロックバンドthe national、安定してます。来日公演も決まって嬉しい限り


plague vendor / by night

アメリカのオルタナティブロックバンドの新作。キレッキレのボーカルが、とても爽快。


westkust / westkust

スウェーデンのロックバンドの新作。疾走感あふれるシューゲイザーに包み込まれるような優しい女性ボーカルが絶妙。



中央から順に

EP

communions / flesh and gore, dream and vapor

デビューアルバムが日本でも大きく話題になったデンマークのバンドの新作EP、トラック1で度肝を抜かれる


territory / times,new romance

フランスのインディーロックバンドのepDIIVを彷彿とさせるようなサウンドが特徴的。これはいいドリームポップ。


sports team / keep walking!

英国のインディーロックバンドの新作EP。今年大きな飛躍が期待できるロンドンの若手バンド。良いガレージロックを鳴らしてくれてありがとう


egyptian blue / collateral damage

英国のガレージパンクバンドの新作EP。とにかくかっこいい、アンダーグラウンド感満載でいい。ジャケットも秀逸。ライブに行ってみたい。


emerson snowe / that's rock 'n' roll

オーストラリアのシンガーソングライターのデビューep。中身はドリームポップだが歌詞はロックンロール。




続いて邦楽。



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左上から



YEN / reach for the stars

神戸のシューゲイザーバンドの作品。ボーカルさんからのフォローがきっかけで聞くようになったが、やはりさわやかなシューゲイザーは病みつきになる


browned butter / toothpaste

京都のシューゲイザー ノイズロックバンドの作品。残念ながら活動を終了させてしまうらしいが、90年代の邦オルタナが好きな人にはぜひ一聴していただきたい。


avengers in sci-fi / nowhere

エレクトロニックロックバンドの新曲。歌詞が本当に好き。これをきっかけにこのバンドを聞くようになったが、とにかくハマる、踊れる。


上北健 / arche

歌い手KKとして活動していた、シンガーソングライターの新作。 壮大な曲調に似つかわしい歌声を持ち、前作のアルバムから更に進化した彼の世界を楽しめる作品。


米津玄師 / 海の幽霊

もはやこの人が何を出しても、手放しに称賛する自信がある。それだけ音楽のセンスに全幅の信頼を寄せてます。この曲も例に漏れず、傑作。


tempalay / 21世紀より愛をこめて

オルタナティブロックバンドの新作。合法トリップアルバム。タイトルに一目惚れした作品。


中田ヤスタカ / pico pico tokyo

米津さんに同じく、何を出しても(以下略

サマソニで絶対見る


optloquat / fructose

がっつり日本語のシューゲイザーを最近聞いてなかったので、なんだか新鮮に感じて、繰り返し聞いてしまう作品。そろそらライブに行ってみたい。


mega shinnosuke / honne

honneを好きだと言ったら、人から性癖歪んでますねと言われてしまったが、別にこの作品自体は性癖いっちゃってるような作品ではありませんので、安心して聞いてください。上半期no.1レベルで好きです。





なんだかんだで、すべてにコメントをつけてしまった、、、 語彙がないのに、、、


気になった作品ありましたら、ぜひ聞いてみてくだせえい! 

あと、ここにないものでオヌヌメあったら、会った時に教えてくだせえい!





じゃあ!!!!!また!!!!!

年間ベストの時にでも戻ってくるかもね!!!!!()






🐔