隣で。
所狭しとベッド上での激しい派閥争いが繰り広げられている。
大の字で寝たい犬2匹。
それぞれポジショニングが決定しても、寝返りをうつたびに相手が邪魔になり。
ゴンはぐぅぅぅぅんって無理やり足を伸ばし、ゴンに気を使いながらも、足を伸ばしたい柴さんが負け時と足を伸ばす。
お互いがぶつかりあいながら、なんとか今は譲歩し合い、クロスで寝るという手段で落ち着いている二匹の横で、ブログ更新、セシルです。
肩身せま。
そんなセシルは「ながら」が大好き。
念のため、「なぎら」じゃないから。
「なぎら健」の方じゃないから。
~○○しながら~
の、ながら作業が大好きなわけ。
こないだテレビで言ってた。
~ながら作業する事で、脳が若返る~
テレビに出てたおばあちゃんは70代なのに、このながら作業を意識してやる事3年。
15歳も脳が若返ったとか。
えらいこっちゃ。
だったらセシル、小学生になっちゃう。(俄然年齢詐称
でもちょっと待て。
【ながら】はセシルの専売特許。
例えば・・・
・うんちしながら本を読む
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すぐ出ないから暇だし
・料理しながら掃除機もかけてしまえ。
↑
嫌な事は一気にやってしまえ
・歯を磨きながらメールをうつ。
↑
なにげ難しい
・メッセしながら別の子とメッセ(メッセとはチャットみたいなもんです
↑
メッセ争い
・オンフックで電話で喋りながらメッセ
↑
ただのメッセ好き
・散歩しながら歌うたう。
↑
冬場は変装しながら歌っている為、変質者(歌はハイジ主題化
・寝ながら妄想
↑
本領発揮
・○×△□しながら、○×△□する。
↑
想像にお任せ
ぼけるはずがない勢いの、「ながらの神様」、ここに誕生。
だがどうだ。
まるで人の名前が覚えられない。
「あの子、そういやこないだメロンソーダ飲んでたよね~?」っていう、どうでもいい情報は覚えているのに、固有名詞とか覚えてないって社会人としてどう?
そもそもの着眼点がおかしいのかしら。
ちなみに。
何度か行ったイタリアンなお店。
そこのとある赤ワインがおいしくって。
こないだ行った時に「あれ、なんて名前だっけか?」と。
で、思い出したのが、「アヤコ デ やんがす」
まさかのドラクエ、登場。
もしくはちょっと田舎の訛ったアヤコちゃんって言う少女の自己紹介風。
「私、アヤコだす」みたいな。
でも赤ワインだもの。
そんな「やんがす的な名前」があってもおかしくないじゃない。
訛ってたっていいじゃない。
人間だもの。
実際は「ア」と「デ」しか合ってなかった。
フルネーム覚えてないけど。
・・・とまぁこんな感じで、「あれ・・・なんだっけ??」って事がしょっちゅうある上に、昨日の晩ご飯とかもまるで覚えてないので、「ながら作業」が有効かどうか、いまいち疑問のセシルが、タバコを吸いながら更新しました。
女子はタバコ吸いながら化粧とか余裕でするよね?(写真無関係
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