地味に軟禁生活を送っていたせいか、どうにも調子がパッとしません。
いえ。
だいたいいつもパッとしてませんけど、やっぱ自宅に戻ってあられもない姿でのうのうと過ごすこと3日。
割と本調子に。
やっべ。
一人暮らしとかやっぱ最高かも。
正しくは‘二人暮らし’だけど。
↑こいつ。
私が愛ある軟禁生活をする日。
ゴンは姉の家に預けられている。
しかしそれでも気になる、愛娘ゴン。
姉は病にふけっているので、当然遊んでもらえないし、姉の旦那さんだって仕事だから、かまってあげられないだろう。
私が久しぶりとはいえ、がぜん恋愛モードに入っちゃってるばかりに。
ゴンに寂しい思いをさせているかも・・・。
↑腹ですぎ。
そしてフッと思うのです。
このコを見てると、なんて甘えたなんだろうって。
そしていっつも私の側にいるのはこのコだなって。
ハスキー君も大事だけど。
このコはもっと違った何かとても大切な存在。
自分の命にかえてでも、このコを守ってやろうと思う。
このコと離れる時は、私が死ぬ時か、このコが虹の橋を渡った時だけ。
だからハスキー君と過ごしていても、フッとゴンを思いだして、「何してんだろうな・・・」って言う私に、「今度から連れておいで!」と言ってくれたハスキー君。
やっぱり私は多頭飼いの運命?
でもそのほうが安心なので、次回からは参加させることに。
とてもゴンらしい顔の写真です。
こういう‘ウヒッ’っていう顔でしょっちゅう見上げてくれます。
この顔を見るたび、とてつもなく愛おしい気持ちになり、それと同時に姉の家で過ごしてる日々がどんなものなのかと思うと切なくなります。
もちろん、姉の家に元々住んでいたので、そんなに心配するほど寂しい思いをしてるとは思えないけど、それでもやっぱり気になるもんです。
姉に聞いたら、「ずっと寝てるよ」との事。
時々おもちゃを持ってくるらしく、その時は少し遊んでくれているそうです。
愛しのゴンちゃま。
ずっと二人一つでひっついて生活してきたのに、ごめんね。
でも今度からは大きい犬いるかもしれないけど、一緒に過ごせるよ?
そう思ってこないだ姉の家に迎えに行って、「ゴン~~~!ご飯だよ~!」ってご飯あげたら、サクッと食って、さっさと2階にあがって、二度と降りてこなかったのは気のせい・・・?
もう心変わり・・・。
↑
たった4日で姉に心奪われてる。