フッ・・・。
どう?
昨日の続きが知りたい?
知りたいなら私の書いたバイキンマンよりも、もっとすごいバイキンマン書いてみなさいよ。
そして‘おかん(つる。)’の様に、洗い終わった大事なところを、オシッコしちゃったからって、トントンって叩くようにティッシュで拭きなさいよ。
あのですね。(あっさり言う
えぇ。
来ましたよ。あれから。
作ってあげた晩ご飯にビールを添えて、デザートのチョコも用意してね。
まっさらのスウェット用意して。(ユニクロ
玄関までお迎え行ってね。
出来た嫁ですよ、これ。
こんな女いたら惚れてまうやろ?
惚れてマウンテンやろ?
んで、楽しく談話してましたけどね、突然事件は起こるもんですよ。
大喧嘩ですよ。
つまらない事で。
セシルはイラチ(すぐキレル人)なんでね、腹立つと例え電話の途中でも、真っ向から電話ブチッって切るタイプなんです。
えぇ。
例え相手が喋っていても。
でも同じぐらいの勢いでこいつも切れるタイプだという事が発覚。
実に似た二人。
正確には、「昔の私を見ているよう」な人。
今はなんとか赤い血が流れてるセシルだけど、一昔前はグレーの血が流れてたから。
化け物だったから。
そんな化け物二人が衝突しますとね、昔アメリカを襲ったハリケーン‘アンドリュー’みたいでね、わかりづらい説明だけどね。
それはすごいって事なのよ。
いわば私の言った一言にすごく腹をたてたんだけど、私としてはそれが「???」ぐらいにしか思わないセリフだったもんだから、謝るのが腑に落ちないわけ。
でも結局、彼の方が歩み寄って、後からちょっと抱きつき・・・みたいなとこで、私、ばーーーーんっっつて突き飛ばしましてね。
彼、よよよ・・・みたいな。
これがまずかった。
火に油そそいじゃった・・・。
そんなつもりはなかった。
誰でもよかった。
カッとしてやった。
もうね、こっからすごかったんだから。
完全に謝るタイミング逃しちゃってね、泣きかけ3秒前。
しかし。
彼の方が先に謝った。
「実は今日すごい嫌な事が立て続けにあった。セシルにあたってしまったかもしれない。ごめん・・・」って。
ぐすん・・・。
えぇんや。
えぇんやで・・・私も言葉悪かったかもしれないし。(そうでもないかも?
という訳で、仲直りほにゃららな訳ですよ。
フハハハハハ~~~!!
↑
それでもこの胃のもやもや感は何。
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