うっかりまたよごじょの新入生がいらっしゃいました。
すっかりマンモス校になりつつある当学園。
嬉しいじゃないか。
えぇじゃないか。
そんなえぇじゃないか新入生を早速ご紹介!
みんな~仲良し、よろしくねぇ~♪
さぁ。
そんなセシルは今。
仕事中にガゴンッ!!!!って机の角でぶつけた足の甲が、今朝んなって真紫っていう、それはそれは洒落た色をしている訳で。
歩くとちょいと‘いててて・・・’っていう、そんなセンチメンタルまで、もれなくついてきてる訳で。
っていうか。
それよりもっと激しく顔面を自宅でうちつけまして。
どうやったら顔面なんて打ちつけるのか、自分でもよく分からないんだけど。
っていうか。
振り向いたら、そこに壁があったわけで。
自分の振り向く感覚と、そこにある壁との距離感が、もはやわからなくなるっていう、なかなかの老人ポジション決めてる訳で。
バッと振り向いて、唇の左上らへんを死ぬほど強打した。
久しぶりに痛すぎて声、出なかった。
みるみる唇の上が腫れてくる。
口の中は徐々に鉄分の味。
あー絶対血、出てるなー。
鏡で見てみよっかなー。
ベロッ。
めちゃくちゃ腫れとるやないかーい。(棒読み
この後。
水を飲んでも痛い。
歯磨き死にそう。
腫れた分だけものすごい口中の違和感。
ぶつくさ文句を言いながら自宅マンションへ。
クソほど暑い部屋に、まずやることって言ったら、クーラーON!!
これしかないでしょ。
ゴンもバァ・・・バァ・・・言っちゃって、今にもぶっ倒れそう。
「待ってな!ゴン。すぐ涼しくなるからな!」
それから何分たっても一向に涼しくなる気配がない。
‘どんだけ暑い部屋なんだよ!?’
たまらず水風呂浴びて、出てきてみたら、ゴンがいつもの調子でごろんって寝てる。
やっと涼しくなってきた証拠か・・・。
でもゴンの様子が変。
‘ん?お前ハァハァ言ってるな。ってか部屋暑くね?’
クーラーの吹き出し口に手をあててみると、温風出てる。
温風。
うっかりスイッチがなんらかのイタズラによって‘暖房’に切り替わってた?
リモコン見てみる。
‘れーぼー’
え??え??
ものごっつい温風出てますけど?
私、気づかずに1時間、この温風つけっぱなし??
部屋、温めてた??
夏に?
大会か何かの催し?
どりゃーーーーーー!
窓を開けたらそれはそれは涼しいこと。
どうなっとんじゃ!われ!
クーラーぶっ壊れたんか!!
という事は。
ゴンはリラックスでごろんっって寝てたんじゃなくて、倒れてた?
死にかけてた?
だからムクッと起き上がったとき、こんな顔してたんか。
ひどい・・・・・・。
あ・・・後ろにうじちゃん’S セレクトうさぎが・・・。
心なしか‘うさぎちゃん’まで逆さで死にかけてるような・・・。
ってかウソでしょ!?
こんな夜中にクーラー壊れても誰も来てくれないよ!!
口の中、血だらけだよ!
リモコンを冷房→除湿→自動と切り替えて見る。
ぼぉーーーーーー。
暖房ばっかりか。
どうしたって温い風か。
温水か。
もうそろそろゴンが天に召される感じ。
なんかよく分からんけど、クーラーを叩きまくったら治りました。
今時‘叩く’っていうのが有効だと思いもしませんでした。
原始的さいこー。
でも。
この様子は危険。
非常にデンジャラス。
早めに電気屋呼んだほうが絶対いいと思う、セシル2008夏・~猛暑で愛犬死にかけるの巻~でした。
ちなみに洗濯機の排水口から、死ぬほどコバエの大人バージョンが沸き散らかってます。
引越ししてもいいですか?
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