昨日ちらりと出てきた、ウジ虫じゃない方のうじちゃん。(ややこしい
ネガティ部首相・うじ氏 のうじちゃんですよ。
オフったって話ですよ。
私ね、こういうレポはまともに書けないたちなので、彼女に任そうと思ってたら、こっちに投げられてた。
超他力本願。
そういうとこ、嫌いじゃない。
でもね、確かに何から書こうかしら・・・と思わす私達の出会いよ。
そう。
そもそも出会えた事が奇跡。
だって二人とも全く知らない土地で待ち合わせなんだもの。
フフン♪
しかも私、車。
全く知らない場所へ。
こぶつき(ゴン)で。
待ち合わせの駅まではすぐ分かった。
でもそこからが大変。
車でぐるぐるぐるぐる回り続け、あせるセシルと早く降りたい犬1匹。
ネガティ部首相・うじちゃん。
きっと遅れて私が到着したら・・・。
‘きっとセシルさんは、私の事を騙したんだ’
とか。
‘きっとセシルさんはコバエで飛んでいって、糞ころがしと友達なんだ’
とか思ってるに違いない。
ようやく彼女を見つけ、感動の出会いもさることながら、さっさと目的地へ。
うじちゃん、ごめんね、遅れて。
暑かったんだね?
顔、真っ赤でユデダコみたいだったよ?
誰か彼女にすばやく炭酸飲料を与えてーーーーー!
そんな汗だくのうじちゃんに、所狭しとゴンはキスの嵐。
やめなさい、ゴン。
ファンデーションが落ちるでしょ。
これまた目的地が分からなくってね。
またグルグルグルグル、車を走らせてね。
でも私達ね。
のんびりやなの。
‘なんとな~く右でいいんじゃね?’
‘そうですね~’
‘強引にUターンとかするね’
‘いいですね~’
‘イメージはあの辺じゃね?’
‘ですよね~’
たどり着けるもんね。
すかさずコーラの私達。
炭酸を前にしたうじちゃんの嬉しそうな笑顔。
眩しかった。
輝いてた。
色々しゃべってたら、彼女が生粋のネガティ部だという事が判明。
【例題】
・旦那の友達は家に遊びに来るが、自分の友はこない。
しかしそれでも構わない。
・そもそも友達がいない
やっぱりそれでも構わない。
・ママ友とメアド交換するが、送信した試しがない。
案の定それでも構わない。
・BBQとかくそくらえ。
・自宅に炭酸と漫画さえあれば、一生家から出なくて構わない。
私、よくこのコと会ってもらえたな・・・。
いや。
よくぞ来てくれた。
まさに奇跡の出会い。
奇跡の人。
ウジ・ケラー、ここに誕生です。
でもすごく気を使ってくれてたの、分かったよ。
緊張しちゃったね?
ごめんね。
すんごい楽しかったよ。
なんていうか、自分でネガティ部だって言うけど、ネガティ部っていうより・・・社会不適合なだけかな・・・って。
面倒くさい事、嫌いなだけかな・・・って。
私と同じタイプだよね。
とても人を和ませる雰囲気を持ったイラストの通りの可愛い女のコでしたよ。
だからゴンもあんなに懐いちゃったんだよ。
あなたの眉間のスイッチ、ほくろとも言うけど、あれを押したら何かが飛び出てくるんじゃないか・・・って、押して見たかったのはナイショです。
そんなゴンにプレゼントを貰いました。↓
↑ゴンのクッキー・おもちゃ・シュシュ
↑にんっ!!
ありがとう~!!
店内禁煙でテラスで吸うたばこは死ぬほど暑かったわね。
でもゴンもハァ・・・ハァ・・・って言いながらも、お膝に乗せてもらって良かったわ。
そんな暑い思いをした私達。
今度会うのはもっと涼しくなってからにしようと心に誓いました。
えぇ。
来年の春ぐらいで。
えぇ。
今年の秋とかじゃないです。
こういうユルイ関係、大好物です。
是非また来年、桜の咲く頃に!!
↑
ケラークリック。
~おまけ~
またプレゼントを頂きました。
まさかのホリーとお揃いです。
二人で勝負します。
ありがとう!