夜中、何故かずっと上の階か下の階か、はたまた近隣か。
壁の薄さがものをいう、謎の‘木魚’のポクポク音に悩まされたセシルです。
しかも時折その木魚に合わせて、ラップ調の歌が聞こえるという始末。
斬新!!
あえての木魚にラップ。
へたくそだったけど。
もうひとつ言うなら、これは完全に隣の部屋だけど、ベランダに取り付けてるクーラーの室外機が、モォォォォォォォォォォォンってうるさくって寝れなかったセシルです。
寝る時ぐらいクーラー消しなさいよ!!
寒くなったら布団にもぐるって小学校の時、習ったでしょ!?
トイレのタンクはチョロチョロ。
近隣はポクポク。
モーターはモォォォォォン。
飼ってる犬は白目。
フィルハーモニー交響楽団かよ。
トイレの部品は入荷次第、取りつけしに来るそうです。
この会社の親父はずいぶんマメで、お伺いの電話をよくかけてくる。
昨日今日だけで、不在を含む5回。(留守電にメッセージ付き)
ストーカーか。
ま、愛想がいいので許すんだけど。
全米を揺るがした、ばくざんの、‘フェイシャル龍 IN 日本昔話’を背中に書かずにいてやろう。
とにもかくにも、地味に災難続きのセシルですが、本人がいたって‘まぁなるようになるさ。’というウルトラポジティブテクニシャンの為、まぁまぁ素敵にラブリーに過ごしているわけですよ。
白目犬もご覧の通り。
遠い目してんじゃないの。
ごめんなさいねーーー。
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