歯医者って基本イヤよねぇ~。
腰、重いよね~。
でも悪いとこ、全部直してくれんのよ?
ほっといても治らないのよ?
ギュンギュン削られて、途中、唾液吸うあの機械、なんていうの?あれ?
とにかくアレが‘ガッ’って押さえつけられすぎちゃって、治療よりそっちの方が痛いよ!ってなっても、そういうの、嫌いじゃない。
でも出来れば行きたくないよね?
私の場合もよくある‘親知らずがあまりに痛くて、やむを得ず腰を上げる’ってくちだけど、どうせ行くならついでに、悪いところを全部直してもらって、歯石取りとかもして欲しいじゃない?
そう思ったのが今から約5年くらい前だったかしら?
激しく歯石を取ってもらってね。
痛すぎて死んだ方がマシだった・・・。
その時にデンタルフロスを使え!って言われた訳。
でもさ。
糸ようじとかって、以外と歯と歯の間に‘ガッ’と差し込むのって、勇気いると思うの。
うまく入らなくて、オドオドしながらやってて、しまいにゃ‘もういい!!’ってあきらめた事のあるアイテムだったりするわけ。
でも歯石取りをしたら何故かとってもスムージーに入る。
それでいて今ではこれをやらないと、歯を磨いた気さえしないほどのトリコ。
最初になかなか落ちない相手がやっとこさ落ちたら、余計可愛いのな!
しかも力一杯歯石除去された歯と歯の間ってのは、あり得ないぐらいスッカスカなのね?
いや~汚い話だけども、食べ物が詰まる、詰まる。
満員電車。
歯磨きでも取れない。
それはもう見事な‘はさまりよう’。
ちょっと華麗。
これを糸ようじで‘ガッ’とやって‘パッ’と取れたときの爽快感ったら、ありゃしない!
なので私の必需品に、必ずエントリーされている、
・クルクルドライヤー
・ブラウンのコテ
・糸ようじ
と、この3つは何があっても離さない。
たとえ。
たとえまたあの‘阪神大震災’クラスの大規模な何かが起きても、多分この3つは離さない。
コテはいらないかも。
皆さんも一度是非、華麗な糸ようじ、チャレンジしてください。
へたしたら1食分くらい、食べたものが取れます。
経済的。(汚ッ