またやってしまった | セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~

セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~

私、セシルの日常を書いたり書かなかったり。愛犬ゴンが遠い目をしたりしなかったり。
そんな薄ら笑い程度、毒舌未満のブログです。

カットの予約の電話を入れた時、「お名前お願いします」と言われて、


「セシルと申す」


って、武士みたいに言い放って、電話の向こうの女子も息を飲んだセシルです。


皆様ごきげんよーぅ。


ってかまた仕事でやらかした。

電話とって、しゃべって、最後に「よろしいですか?」っていうつもりだった。


「よかですか?」って言っちゃった。


随分省略。

しかも私関西人なんだけど?


地方からの電話でなまっておられて、あまりにもなまってっから言ってる事、半分も分からない。

おまけに説明のへたなタイプの方。

申し訳なく思いながらも、聞き返さないと話にならない。

したら・・・


「私がなまってるからよく分からないんでしょ!?しょうがないじゃないむかっ何回も同じ事言わせないでよ!」


ってきれやがった。


あぁそうさ。

あんた、なまりずぎだ。

なまはげだ。


あとちょっと困るのは、とっても愛想がよいのはいいんだけど、私とどうしてもタイミングが合わない人。


お互いの「ハイ!」がぶつかり合う。

「お世話になります」だってぶつかり合う。


電話を切るまでず~とぶつかり合ったまま。

両者譲らず。

のこったのこった。


そうじゃなくってもキチンとした喋り方が、出来ないタイプの私。

このブログでもそんな私を全開で大放出中なので、あらたまって喋る時でも、すぐおかしな日本語使い出す。


最後に今日、ゴンのカットの電話予約時の受け答えを例に検証してみましょう。


セ 「もしもし?いつもお世話になってますセシルです」

店 「あ~お世話になってます~」


セ 「ゴンのカットお願いしたいんですけど。ちょっと体の毛がいつも長いので、もう少し短くしてもらえます?」

店 「あぁ・・・でもバリカンNGなんですよね?ちょっと難しいかと・・・」


ここで私のスイッチON。


セ 「いやいや。前のトリマーさん、頑張ってくれてましたよ!?」

店 「はぁ・・・。」


セ 「もうちょっと‘サクッ’と‘顔はふんわり’と、チャレンジしてくださいよ!やりましょうよ!」


何?応援メッセージ?


セ 「ちょっと前は顔短すぎて、‘ヤギ’みたいでしたし。体ヤギでお願いしますよ」


もうなんの事だか分からない・・・。


最後にたたみこむ。


セ 「いいですか?顔はふんわり。体、ヤギですよ。それでいてリボンはピンクです。前回は顔以外がウォームビズでしたから、しっかり頑張って下さい!’(←また応援)シャンプーのすすぎは念入りに。」



ただの嫌な客じゃない・・・。


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