カットの予約の電話を入れた時、「お名前お願いします」と言われて、
「セシルと申す」
って、武士みたいに言い放って、電話の向こうの女子も息を飲んだセシルです。
皆様ごきげんよーぅ。
ってかまた仕事でやらかした。
電話とって、しゃべって、最後に「よろしいですか?」っていうつもりだった。
「よかですか?」って言っちゃった。
随分省略。
しかも私関西人なんだけど?
地方からの電話でなまっておられて、あまりにもなまってっから言ってる事、半分も分からない。
おまけに説明のへたなタイプの方。
申し訳なく思いながらも、聞き返さないと話にならない。
したら・・・
「私がなまってるからよく分からないんでしょ!?しょうがないじゃない何回も同じ事言わせないでよ!」
ってきれやがった。
あぁそうさ。
あんた、なまりずぎだ。
なまはげだ。
あとちょっと困るのは、とっても愛想がよいのはいいんだけど、私とどうしてもタイミングが合わない人。
お互いの「ハイ!」がぶつかり合う。
「お世話になります」だってぶつかり合う。
電話を切るまでず~とぶつかり合ったまま。
両者譲らず。
のこったのこった。
そうじゃなくってもキチンとした喋り方が、出来ないタイプの私。
このブログでもそんな私を全開で大放出中なので、あらたまって喋る時でも、すぐおかしな日本語使い出す。
最後に今日、ゴンのカットの電話予約時の受け答えを例に検証してみましょう。
セ 「もしもし?いつもお世話になってますセシルです」
店 「あ~お世話になってます~」
セ 「ゴンのカットお願いしたいんですけど。ちょっと体の毛がいつも長いので、もう少し短くしてもらえます?」
店 「あぁ・・・でもバリカンNGなんですよね?ちょっと難しいかと・・・」
ここで私のスイッチON。
セ 「いやいや。前のトリマーさん、頑張ってくれてましたよ!?」
店 「はぁ・・・。」
セ 「もうちょっと‘サクッ’と‘顔はふんわり’と、チャレンジしてくださいよ!やりましょうよ!」
何?応援メッセージ?
セ 「ちょっと前は顔短すぎて、‘ヤギ’みたいでしたし。体ヤギでお願いしますよ」
もうなんの事だか分からない・・・。
最後にたたみこむ。
セ 「いいですか?顔はふんわり。体、ヤギですよ。それでいてリボンはピンクです。前回は顔以外がウォームビズでしたから、しっかり頑張って下さい!’(←また応援)シャンプーのすすぎは念入りに。」
ただの嫌な客じゃない・・・。
